セイコーGGP大阪2019の開催間近!注目の選手は!?

今回で9回目の開催となるセイコーゴールデングランプリ陸上(以下「セイコーGGP」)2019が間近に迫ってきました。

セイコーGGPは国際陸上競技連盟が主催する、陸上国際大会のサーキットのひとつです。

ですので、毎年世界レベルのアスリートが参加し、日本のトップアスリートと争う見ごたえのある大会です。

今回はセイコーGGPに参加予定の注目の選手を紹介したいと思います。

セイコーGGP2019の大会概要等

セイコーGGP2019大阪大会を確認しておきましょう。

【IAAFワールドチャレンジ第3戦 セイコーゴールデングランプリ陸上2019大阪】

日 程:2019年5月19日(日)

会 場:ヤンマースタジアム長居(大阪市)

放 送:TBS系列生中継

2019年5月19日の1日間の開催です。

TBS系列で13:30~15:25で生中継の予定となっているようです。

なお、セイコーGGPの開催と同時に、

陸上日本選手権2019の男女10000mも行われます(←必見です!)。

セイコーGGP2019注目選手(男子)

早速、セイコーGGPの注目選手を確認していきましょう、まず男子から。

2019のセイコーGGPの男子の競技は面白そうですよ。

特に100m!2020年の東京オリンピック出場を占うレースになりそうですよ。

エントリーの状況から抜粋して注目の選手を紹介します。

※紹介についての順は2018-2019シーズンのベストタイム順とします。

男子100mエントリー

  •   9.93 Cバレル(アメリカ)
  •   9.99 Kウィリアムズ(アメリカ)
  • 10.00 山縣 亮太
  • 10.03 Jガトリン
  • 10.10 桐生 祥秀
  • 10.12 ケンブリッジ飛鳥
  • 10.17 小池 祐貴
  • 10.21 多田 修平

100m走の日本のトップアスリートが揃いましたね。

織田記念2019の白石、そして9.99を記録したサニブラウンなどもいますが、

日本国内の100mのトップが揃ったと言えると思います。

山縣、桐生、ケンブリッジ、小池、多田、全て注目の選手ですよね。

ガトリンなども出場していますので、セイコーGGP2019の男子100mは激アツ!です。

6月の陸上日本選手権にも繋がっていきますので、大注目ですよ。

男子400mエントリー

男子100mと同じくらいに、2019のセイコーGGPで面白そうなレースは男子400mです。

エントリーしている選手たちの今シーズンのタイムが拮抗しています!

持ちタイムは別として、今シーズンの記録順に並べてみますと、

  • 45.22 Bスプラティング(アメリカ)
  • 45.30 Sソロモン(オーストラリア)
  • 45.43 Vノーウッド(アメリカ)
  • 45.63 ウォルシュ・ジュリアン
  • 45.81 若林 康太
  • 45.96 河内 光起
  • 45.98 北谷 直輝
  • 46.28 Bアレックス(オーストラリア)
  • 46.55 佐藤 拳太郎

近年の日本の400mの第一人者ウォルシュ・ジュリアンを筆頭に、参加している外国人選手と日本人選手の互角のレースが見れそうです。

男子400mも注目です。

男子3000mSCエントリー

  • 8.26.52 Pキプラガット
  • 8.29.14 塩尻 和也

3000mSCに強烈な外国人選手がエントリーしていますが、

近年の日本国内の3000mSCの注目選手2人がエントリーしています。

高校3年生になる留学生フィレモン・キプラガット(倉敷)は、2018年の全国高校駅伝でも衝撃の走りをみせてくれましたが、

現在、インターハイの3000mSCを連覇していて、2019年で3連覇を狙っています(←はずです(笑))

もう一人は、2019年で社会人となった、昨年までは大学長距離界のスターであった塩尻和也。

このキプラガットと塩尻は注目の選手ですし、注目の対決となります。

ちなみに、キプラガットと塩尻は2019年5月4日に行われたゴールデンゲームズinのべおかの5000mで一緒に走っています。

13.27.53 キプラガット

13.30.94 塩尻和也

男子走り高跳びエントリー

  • 2m35 戸邉 直人
  • 2m30 衛藤  昴

男子走り高跳びも面白いです。

2019年2月に2m35の日本記録を出した戸邉直人に注目です。

2018年以降、2m30を超える跳躍で、近年絶好調と言えるでしょう。注目の選手です。

また、近年の日本のハイジャンプ界を牽引している衛藤昴は、2018の日本選手権チャンピオン。

2人のライバル対決、跳躍には注目ですよ。

男子走り幅跳びエントリー

  • 8m22 橋岡 優輝

ジュニア時代から注目を集めていた大学生になった橋岡優輝、

2019年4月の陸上アジア選手権で8m22で優勝!

1992年の森長正樹氏の記録した8m25の日本記録に3cm足りなかった日本歴代2位の記録。

イケメンであることからも注目度が高く、2020年東京オリンピック期待の選手です。

橋岡選手にも注目ですよ。

他にも、200mには飯塚、藤光、山下、

棒高跳びには山本、やり投げには新井、などもエントリーしているようです。

セイコーGGP2019注目選手(女子)

セイコーGGP2019にエントリーしている女子選手にも注目選手はいますよ!

女子800mエントリー

  • 2.02.54 北村  夢

出典:https://twitter.com/

日本女子800m歴代2位の記録(2.00.92)をもつ北村夢選手に注目です。

800mで日本人女子史上初の1分台を出せるかどうかに注目です。

女子400mHエントリー

  • 56.84 宇都宮 絵莉

出典:https://www.jaaf.or.jp/

2018年の陸上日本選手権女子400mHのチャンピオン宇都宮絵莉選手。

宇都宮選手の最大の注目点は、400mHが専門ではなく、本職は女子七種競技!

砲丸や槍を投げたり、跳んだり走ったりする競技が本職なんです。

マスコミからは「万能美女」などと命名されています。

宇都宮選手にも注目ですよ。

 

その他、100mには世古和、土井杏南、市川華菜の追加エントリーが決定、

福島千里は欠場することが発表されました。

100mHには木村文子、青木益未、

やり投げに斎藤真理菜(←日本歴代3位の記録保持者)などの、

国内女子の有力選手がエントリーしています。

【追加】

2019年5月に女子やり投げで日本記録を樹立したばかりの北口榛花の出場が決定しました。

日本選手権男女10000mエントリー

・・・そして、この10000mはセイコーGGPの種目ではありません。

陸上日本選手権の10000mをこのセイコーGGPのに合わせて開催するというものです。

セイコーGGPの実施競技に出場する日本人選手なども注目なんですけど、

なんと言っても、日本の男女長距離アスリートの最高峰のレースが、この日に行われるんです!

 

そして、期待どおり、出場選手は、日本長距離界の現役最強クラスが出場するようなんです。

これは見逃せませんし、注目しなければなりませんよね。

日本長距離界は、東京オリンピックの代表選出に関係するMGCに注目が集まっているわけですが、

そのMGCに出場する選手なども含め、チェックしておきましょう。

マラソンMGCの出場内定選手を確認【2019.3月現在】

こちらも持ちタイム順ではなく、資格記録順に表記しますね。

男子10000mエントリー

  • 27.55.85 鎧塚 哲哉(旭化成)←歴代2位
  • 27.56.45 阿部 弘輝(明治大)
  • 27.58.35 田村 和希(住友電工)
  • 27.58.87 藤川 拓也(中国電力)
  • 28.08.30 藤本  拓(トヨタ自動車)
  • 28.08.52 河合 代二(トーエネック)
  • 28.10.39 村山 紘太(旭化成)←歴代1位
  • 28.12.53 村山 謙太(旭化成)←歴代7位
  • 28.17.81 相澤  晃(東洋大)
  • 28.18.15 市田  孝(旭化成)
  • 28.23.58 市田  宏(旭化成)

黄色いマークはMGC出場者。赤文字歴代は日本10000mの歴代順位保持者。

エントリーしている選手のうち有名選手をピックアップしましたが、まぁ凄いメンバーです。

2018のチャンピオン大六野(旭化成)の名前がありませんでした。

強烈社会人に挑む大学生の阿部弘輝&相澤晃(2人とも学法石川出身)にも注目ですね。

女子10000mエントリー

  • 31.16.48 山ノ内 みなみ(京セラ)←歴代8位
  • 31.22.63 新谷 仁美(NIKE TTC)←歴代3位
  • 31.28.81 鍋島 莉奈(日本郵政)
  • 31.44.13 矢野 栞理(キャノン)
  • 31.48.93 堀  優花(パナソニック)
  • 31.50.17 関谷 夏希(大東文化大)
  • 31.52.42 松田 瑞生(ダイハツ)
  • 31.57.82 鈴木 亜由子(日本郵政)←歴代9位
  • 31.57.95 森田 香織(パナソニック)
  • 32.18.70 筒井 咲帆(ヤマダ電機)
  • 32.19.59 西原 加純(ヤマダ電機)
  • 32.44.98 渡邊 菜々美(パナソニック)

 

女子はたいへんなことになりました。

・・・これは誰が勝つのか・・・。

近年爆発的な成長で絶好調の山ノ内みなみか?

松田瑞生の3連覇か?

鈴木亜由子の復活か?

堀、森田、渡辺のパナソニックか?

5000mの連覇者、鍋島莉奈が10000mでも?

廣中は出ないの?

そして、最大の注目選手は新谷仁美!

もう若い選手からしてみると、一度引退した女子長距離界のレジェンドとも言える新谷が復活し、

オリンピックを目指す若い選手たち、全盛期の選手たちの前にラスボス的な存在感をみせるのか!?

2019年4月の陸上アジア選手権でも、圧倒的な走りを披露したとか。

これは、本当に女子10000mは見逃すわけにはいきませんよ。

ある意味、セイコーGGPよりも注目しなければならないかもしれせん!

 

この陸上日本選手権男女10000mは、

2019年9月に開催される世界陸上の選考を兼ねています。

激戦は必至です!お見逃しなく!!

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まとめ

以上、今回は間近に迫ったセイコーGGP2019の注目選手を紹介していました。

日本人選手にとっては、陸上日本選手権の前哨戦になるかもしれません。

東京オリンピックに繋がる2019年の陸上の大会ですので、

選手たちの調子を観察しておかなければなりませんね(笑)

また、同日に実施される陸上日本選手権の10000mについても紹介しました。

特に!女子の10000mは歴史に残るレースになるのではないかと思っています(←個人的にですけど)。

注目しましょう!

 

今回の記事が読んでくださったみなさんのスポーツの楽しみにお役に立てればうれしく思います。

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最後まで読んでいただきありがとうございます。

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