全国高校駅伝2018男子注目選手をチェックしておきます!

2018年の全国高校駅伝の開催が近づいてきました。

第69回目となる全国高等学校駅伝競走大会は、平成最後の大会となります。

そこで、今回は全国高校駅伝2018、男子の注目選手をチェックしておきたいと思います。

2018年度に実績を残してきた選手が、冬の都大路でどんな走りをみせてくれるのか、注目ですよ。

留学生の注目選手

引用:http://www.koukouekiden.jp

まずは、全国高校駅伝のみどころのひとつである留学生選手の注目選手を確認しておきましょう。

ベヌエル・モゲニ(大分東明3年)

5000mの持ちタイムは13.36.38で2018年度高校生男子で2位(←!!上がいる!!)

2018年インターハイ1500m、5000mのチャンピオン(2冠)。

さらに、5000mは2017年のインターハイでも優勝していますので連覇ということになります。

2018年現在で日本人も留学生も含め、一番強い選手がモゲニ選手ということでしょう。

2017年の全国高校駅伝にも4区で区間3位と大分東明の4位入賞に貢献しました。

2018年の全高校駅伝の大分予選でも4区を異次元の激走、全九州では区間新となる爆走!

絶好調で全国高校駅伝に望みます。高校生男子留学生のNo.1の注目選手です。

ルカ・ムセンビ(仙台育英3年)

5000mの持ちタイムは13.45.66で2018年度高校生男子4位。

モゲニ選手のライバルです。2018年インターハイ5000mでモゲニ選手に及ばす2位。

しかし、昨年の全国高校駅伝では4区モゲニ選手を上回る区間2位で、仙台育英を3位に導きました。

宮城県予選でも3区で区間賞、東北地区大会では温存されたのか出場していないようです。

予選タイム(←都道府県予選会)では出場47校中1位のタイムをたたき出している仙台育英。

ムセンビ選手も注目選手の一人です。モゲニ選手との対決は目が離せないです。

フィレモン・キプラガット(倉敷2年)

5000mの持ちタイムは13.22.27で2018年度高校生男子1位!それもモゲニ選手を14秒も上回ります。

2018年の全国高校駅伝、留学生選手の2台巨頭はモゲニ&ムセンビかと思っていたら、

このキプラガットというとんでもない、そして、謎?の選手が残っていました!!

もう一度言います、とんでもないんです!

2017&2018年のインターハイ3000mSCのチャンピオン(連覇)で、

なんと2017年高校1年生のキプラガット選手の3000mSCの記録は当然高校生新記録なんですけど(←このときの2位がムセンビ選手なんですが15秒の大差)、

日本歴代4位の記録でもあり、2017年の開催された世界陸上3000mSCのファイナリストに残れる記録です!

こんな凄い記録を残しているんですから、全国高校駅伝で注目選手になるのは間違いないんですが、

・・・なんと、岡山予選でも中国地区大会でも、駅伝走っていないんです・・。

倉敷で駅伝に出場している留学生は2018年のインターハイでモゲニ、ムセンビに次ぐ3位になったハリソン・ガトト選手(1年生)です。ガトト選手も速いんですよ!

でも13.22.27というモゲニ選手を14秒も上回るタイムを持っていて、ムセンビ選手にも圧勝した選手を観たいですよねぇ。

怪我か何かで競技をひかえているのか、温存されていて、本番で出てくるのか気になるところですが、

このキプラガット選手が都大路の3区に出てきたら、この3強の戦いは激アツです。

出てきてほしいですね。キプラガット選手は走るのかどうかも含めて注目選手です。

以上、男子留学生モゲニ、ムセンビ、キプラガットの3人は特に注目選手です。

ほかにも、ワング(札幌山の手1年)、カマウ(青森山田3年)、マチャリア(開志国際3年)などの留学生もいます。

留学生選手は全国高校駅伝では3区を走りますので、留学生の注目選手は3区に登場します。

日本人の注目選手

続いて日本人選手の注目選手です。

井川 龍人(九州学院3年)

5000mの持ちタイムは14.00.46で2018年度高校生男子11位で、日本人男子としては2位。

2018年のインターハイ5000mでは5位で、日本人では1位。

つまり、2018年の日本人選手で一番実績のあるのが井川選手です。

昨年の全国高校駅伝では1区を走り区間2位(←佐久長聖、中谷選手と競りました)、

2018年熊本県予選では3区に登場、一人だけ異次元の走りで圧倒の区間賞、

全九州でも3区で走り、他校の留学生を上回り区間賞、

しかもこの全九州での九州学院の優勝タイムは驚異の2.04.34!

近年、全国高校駅伝で上位に食い込み続け、有望選手を輩出し続けている九州学院ですが、優勝したことはありません。

悲願の初優勝なるか、九州学院の井川龍人選手は日本人男子で注目選手No.1です。

田澤 廉(青森山田3年)

5000mの持ちタイムは13.53.61で2018年度高校生男子9位で、日本人男子では唯一の13分台の記録で1位。

2018年のインターハイ5000mでは7位で、日本人では2位、このとき井川選手に敗れています。

2018年の日本人高校生男子で一番速いタイムをもっているのが田澤選手になります。

昨年の全国高校駅伝では井川選手と同じく1区を走り区間4位。

2018年青森県予選でも1区に登場し、やはり一人だけ異次元の走りで圧倒の区間賞、

東北地区大会は温存されたようで走っていません。

2018年6月に行われた18回アジアジュニア陸上では5000mの日本代表として出場し、2位!

井川選手とライバルといって良いでしょう田澤選手も注目選手です。

全国高校駅伝では何区に登場してくるでしょうか。

三浦 龍司(洛南2年)

5000mの持ちタイムは14.04.50で2018年度高校生男子16位で、日本人男子では6位。

2018年の洛南が強いんですよ、京都府予選で京都府新記録となる2.05.48で優勝。

近畿地区大会でも西脇工、報徳学園、須磨学園の強力な兵庫勢を退け優勝、タイムは2.06.46.。

その絶好調の洛南で5000mの持ちタイムトップが三浦選手。

京都府予選では1区で区間賞、近畿地区大会では6区で区間レコードを叩き出し区間賞。

洛南は昨年の全国高校駅伝でまさかの45位。

三浦選手も1年生ながら4区で走りましたが、区間27位という成績。

地元開催である洛南が昨年の成績から一気に優勝を狙える実績を出しています。

2年生ながら洛南のエース格である三浦選手も注目選手のひとりです。

何区で出場してくるかも注目ですよ。

以上、日本人男子の注目選手、井川選手、田澤選手、三浦選手を紹介しました。この3人は特に注目ですよ。

男子注目選手の見どころ

最後に、全国高校駅伝2018年男子のみどころを、紹介しました注目選手を中心に考えてみます。

昨年は佐久長聖(長野)が2.02.44という好タイムで2度目の優勝となりました。

2位に倉敷、3位が仙台育英、4位大分東明。

注目選手として紹介したモゲニ選手、ムセンビ選手も3区で走っています。

モゲニ選手とムセンビ選手で比較すると、3位の仙台育英と4位の大分東明の差は1秒でした!

仙台育英と大分東明のどちらが速いのかということだけでもわくわくしますね。

また、同じく注目選手として紹介した井川選手の九州学院は9位、

田澤選手の青森山田は21位、三浦選手の洛南は45位ということでした。

ここで紹介した注目選手たちが何区で登場してくるかということも注目です。

あ、当然留学生選手は3区を走りますので、モゲニ選手、ムセンビ選手、そして、なんとしても出場してほしいキプラガット選手、

この注目選手たちが激突する3区は見どころです。

また、日本人男子注目選手の井川選手、田澤選手の直接対決はあるのか、

予選では井川選手は3区を、田澤選手は1区を走っています。

ライバルといって良い2人の直接対決、できれば競って走るところを観たいですよね。

さらに昨年からの巻き返しを図る2018年絶好調の洛南、注目選手の三浦選手の走りも見どころです。

留学生男子選手の登場する3区、注目選手の走りっぷり、日本人男子ライバル対決は実現するのか、洛南の巻き返しは、

このあたりは2018年の全国高校駅伝男子の見どころだと思います。

まとめ

以上、今回は全国高校駅伝2018男子の注目選手を紹介しました。

留学生男子選手、日本人男子選手に分けて紹介しましたが、競技になれば区分けは意味がありません。

69回目の全国高校駅伝男子はどんな結末を迎えるか、楽しみですね。

注目選手たちを中心に、47都道府県の代表校の選手たちの激走に期待しましょう。

平成最後の全国高校駅伝です、お見逃しなく。

今回の記事がスポーツイベントを楽しまれる方々のお役に立てればうれしく思います。

よかったら過去記事の<<駅伝2018~2019年末年始の日程!お見逃しなく!>>もご一読ください。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA