都道府県女子駅伝2019の優勝候補と注目選手は!?

今シーズンの女子駅伝のフィナーレを迎えます都道府県女子駅伝2019。

今年度の中学、高校、大学、社会人の駅伝大会を経て、

女子駅伝のオールスターともいえるの締めくくりの大会です。

そこで今回は、都道府県女子駅伝2019の優勝候補と注目選手を紹介したいと思います。

都道府県女子駅伝の概要

出典:http://www.womens-ekiden.jp/

都道府県女子駅伝の概要をちょっと。

名 称:皇后盃全日本女子駅伝(第37回)

日 時:2019年1月13日 12:30スタート

場 所:京都市 西京極陸上競技場→京都国際会議場折り返し

区 間:9区間42.195km

  • 1区:6km
  • 2区:4km
  • 3区:3km←中学生限定
  • 4区:4km
  • 5区:4.105km
  • 6区:4.0875km
  • 7区:4km
  • 8区:3km←中学生限定
  • 9区:10km

※中学生限定区間以外で、高校生が最低3人走らなければならない。

都道府県女子駅伝のコースは、高校男子駅伝のコースと同じで、

そのコースを9区間(9人)で襷を繋ぐことになります。

 

また、全国女子駅伝は都道府県対抗の駅伝でして、

大学や社会人チームの選手が、地元の都道府県から出場しても良いという、

「ふるさと選手」という制度が設けられています(男子もですけど)。

 

都道府県女子駅伝は2019年で37回目になります。

昨年は兵庫県が4度目の優勝、2位が京都府、3位が長崎県という結果でした。

過去36回の大会で優勝したことのあるのは13府県。

優勝経験のある都道府県をまとめてみますと、

16回:京都府

4回:兵庫県

3回:千葉県、大阪府

2回:神奈川県

1回:鹿児島県、宮城県、熊本県、埼玉県、福岡県、長崎県、岡山県、愛知県

京都だんとつ!36大会中優勝16回、2位9回、3位3回、という圧倒的な強さ!

続くのが兵庫、千葉、大阪あたりで、優勝したことのない都道府県のほうが全然多いんですね。

 

歴代の最高タイムは2時間14分55秒(神奈川)。

各区間の最高タイムはこちらからどうぞ。

また、都道府県女子駅伝のエントリーも発表されています。

優勝候補など

2019年の全国女子駅伝はどこの都道府県が優勝するでしょうか。

優勝候補8チームをあげてみたいと思います。

神奈川

出典:https://twitter.com 堀優花

社会人が強烈すぎます!

近年の最強チームパナソニックから森田香織堀優花渡邊菜々美の3人は反則級です。

3人ともクイーンズ駅伝2018年で区間賞ですからね。

駅伝ファンならご存知だと思いますが、背筋が凍るようなメンバーです(笑)

大学生も清水萌衣乃(東農大)、佐藤成葉(立命館大)の強いメンバー。

問題は9区間のうち、合計5人走らなければならない中高生。

中高生の分を強烈な社会人がどれだけカバーできるか。

長い区間の1区、10区での社会人の走りがポイントとなるでしょう。

今回の神奈川は注目ですよ。

長 野

注目度第2位!

長野は大学生、高校生が強烈です。

2018の杜の都、富士山女子を圧勝した名城大学から3人、

全国高校女子駅伝を留学生なしで最高順位の長野東から5人がエントリーされています。

社会人の佐々木文華(第一生命)、細田あい(ダイハツ)も実力者。

高校生、大学生の強い長野は優勝争いに絡んでくるでしょう。

長野東の小林成美荻谷楓小原茉莉は高校駅伝で好走しましたよ、注目です。

静 岡

2018年、中学生が日本最強です。

全中陸上1500m女子の5位以内に3人が静岡県の中学生であり、

全中の駅伝でも優勝の京都に3秒差の2位。

大学、社会人も実力者が揃っていますが、高校生が若干弱いかも。

42.195kmのうち、中学生区間は2区間6km。

中学生の強みを生かせるかどうかの静岡にも注目です。

愛 知

鈴木亜由子 出典:https://www.jiji.com

高校生から社会人まで充実したメンバーを揃えました。

高校生の藤中佑美(光ヶ丘女子)、古川璃音(豊川)は、

全国高校女子駅伝の1区を走り、それぞれ2位と4位。

社会人は鈴木亜由子(日本郵政JP)、荘司麻衣(デンソー)という強烈2枚看板。

中学生はちょっとわかりませんが、

高校生と社会人に強い選手が揃う愛知も注目です。

大 坂

松田瑞生 出典:https://www.nikkansports.com

中学から社会人まで満遍なく充実した選手を揃えました。

中学は全中駅伝6位の田尻中から2人、

高校は薫英女学院から5人、

大学、社会人は神奈川と並ぶ強烈な面々です。

2018インカレ5000mチャンピオン高松智美ムセンビ(名城大)、

2018全日本陸上10000mチャンピオン松田瑞生(ダイハツ)、

他にも加賀山実里(立命館大)、前田穂南(天満屋)&前田梨乃(豊田自動織機)のダブル前田。

強いですねぇ、ムセンビと腹筋女王ですからね。

非常に充実しています。

兵 庫

兵庫も比較的バランスのとれたメンバーになりました。

高校は須磨学園から5人、社会人も田中希実(ND28AC)など実力者が揃います。

中学生も全中1500mで好成績を収めています。

高校生の走りがポイントになりそうです。

岡 山

強豪チームからメンバーを選出したようです。

社会人はクイーンズ駅伝2位の天満屋から5人、

高校生は興譲館、倉敷のメンバーを揃えました。

中学生に若干不安がありますか。

京 都

最後は、女子駅伝界の絶対王者の京都。

クイーンズ駅伝5位のワコールから4人、

全国高校女子駅伝6位の名門立命館宇治から3名、

全中駅伝の優勝の桂中から1人。

京都は放っておいても毎年優勝争いをします(笑)

 

以上、8都道府県が優勝争いを繰り広げることと思います。

神奈川、長野、静岡、愛知、大阪が特に有力だと思います。

注目選手

都道府県女子駅伝2019の注目選手を紹介します。

2018年に実績を残した選手、また、久々の復活選手もいますね。

中学生

米澤奈々香(静岡:北浜中)は全中1500mのチャンピオン。

細谷愛子(静岡東中)は全中駅伝5区で区間新記録をマーク。

静岡、京都、兵庫の中学生が実績を残しています。

 

高校生

廣中璃莉香(長崎商)は2018年も大活躍しました。

高校女子駅伝でも前評判どおり1区で1位。

高校生でありながら、日本選手権5000mで社会人の強力ランナーと走り9位。

どの区間で走るのかも注目で、大学生や社会人との勝負もみてみたいですね。

 

2018年の高校女子3000mタイムで廣中を上回り日本人1位なのが小笠原朱里(山梨学院高)。

インターハイでも高校女子駅伝でも廣中に敗れていますが、

高校最後の駅伝で最高タイムを出したときの実力を発揮できるでしょうか。

日本人高校生で廣中と小笠原だけが3000mのタイム、9分を切っています。

 

藤中佑美(愛知:光ヶ丘女子)、荻谷楓(長野東)、木村梨七(宮城:仙台育英)、平田歩弓(神村学園:鹿児島)もインターハイ、高校女子駅伝で好走してきました。

廣中を中心として、小笠原、藤中、荻谷、木村、平田あたりが高校生の注目選手ですね。

 

大学生

2018年の大学女子駅伝界は名城大が圧勝しました。

高松智美ムセンビ(名城大:大坂)、玉城かんな(名城大:)、松浦佳南(名城大:静岡)などは大活躍でした。

 

名城大以外では、水口瞳(大阪学院大:静岡)、加賀山実里(立命館大:大坂)なども活躍しました。

大学生は高校生や社会人と走ることになりますが、どんな走りをみせてくれますか。

 

社会人

新谷仁美 出典:http://marasoku.info

2018年日本選手権女子3000mSCのチャンピオンは石澤ゆかり(エディオン:広島)、

5000mのチャンピオンは鍋島莉奈(日本郵政JP:高知)、

10000mチャンピオンは松田瑞生(ダイハツ:大坂)、

クイーンズ駅伝の長距離区間の区間賞は、

渡邊菜々美(パナソニック:神奈川)、堀優花(パナソニック:神奈川)、

などに注目です。

個人選手として最も注目なのが、2018年に復帰した新谷仁美(NTTC:東京)です。

30歳での復活ですが、どんな走りをするのか大注目です。

まとめ

以上、今回は第37回を迎える都道府県女子駅伝2019の優勝予想と注目選手を紹介しました。

都道府県女子駅伝は、駅伝シーズンを締めくくるオールスターのような大会ですから、

選手たちのコンディションがぴたっと合っているとは限りません。

それぞれのカテゴリーの駅伝大会にピークを合わせていますので、

コンディションの良い悪いが勝負の分かれ目になります。

逆に、本当に実力のあるランナーが好走するということにもなるかもしれません。

2019年はどんなレースになりますか、楽しみですね。

 

今回の記事が読んでくださった皆さんのスポーツの楽しみにお役に立てればうれしく思います。

よかったら過去記事の<<【いだてん】金栗四三はどんな人?経歴は?【大河ドラマ】>>もご一読ください。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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