世界陸上男子走幅跳の城山、橋岡、津波はメダル獲得のチャンス!

2年に1度の世界陸上競技選手権(世界陸上)が始まります。

メダルが期待できる日本人選手も何人かいると思いますけど、

その候補が走幅跳に出場する城山、橋岡、津波の3選手です。

今回は、世界陸上男子走幅跳に出場する日本人3選手、城山、橋岡、津波を紹介したいと思います。

※敬称は省略させていただきますm(__)m

城山 正太郎(しろやま しょうたろう)

  • 出身:北海道函館市
  • 生年:1995年
  • 所属:函館有斗→東海大→ゼンリン
  • 身長:178cm
  • 記録:8m40(日本記録

【主な経歴】

小学3年生のときに陸上を始める
小学5年生のときに全国小学生陸上競技交流大会に出場(100m)
高校1年生のときに走幅跳に転向
2014年アジアジュニア陸上に日本代表として出場(7m70銅メダル)
2014年世界ジュニア陸上に日本代表として出場(7m83銅メダル)
2016年日本学生陸上個人選手権で7m96で優勝
2018年アジア競技大会に日本代表として出場(7m98で5位)
2019年8月17日、HUKUICUPで8m40を跳び走幅跳日本記録更新

城山は、特に2015年以降日本選手権などの大会で上位に進出する、日本走幅跳のトップクラスの選手です。

全日本インカレでは、2015年4位、2016年優勝、

2日本選手権では、2016年2位、2018年2位、

という実績を誇ります。

高校生の頃にジュニアの日本代表に選出され、アジアジュニア、世界ジュニアなどに出場し、メダルを獲得しています。

高校1年生で走幅跳に転向したようですから、これが城山の転機になったんでしょうね。

この次に紹介します橋岡になかなか勝てなかったりしたんですけど、

2019年の福井で、8m40というとんでもないジャンプで橋岡に勝利しました!

 

城山は北海道出身で、小中はもちろんですが、高校、大学も函館有斗、東海大北海道キャンパスに所属して、

地元北海道で競技を続けてきた選手です。

地元の皆さんからは特に期待されているのではないでしょうか。

世界陸上が始まる時点で、2019の男子走幅跳世界ランク3位です!

ベスト記録の跳躍ができれば、メダルが有力です。

男子走幅跳、日本記録保持者、それも記録樹立ほやほや絶好調の城山正太郎に注目ですよ。

橋岡 優輝(はしおか ゆうき)

  • 出身:埼玉県さいたま市
  • 生年:1999年
  • 所属:八王子→日本大
  • 身長:183cm
  • 記録:8m32(日本歴代2位

【主な経歴】

中学時代に陸上を始める
中学時代「四種競技」で埼玉県1位、全国3位
高校1年生のときに走幅跳に転向
2016年インハイ、国体、日本ジュニア3冠達成
2017年陸上日本選手権優勝
2019年アジア選手権優勝(8m22)

高校時代から、将来を期待され、注目度の高かった橋岡は有名ですよね。

もちろん、近年の日本男子走幅跳の選手としては第1人者でしたし、

このイケメンぶり、家族や親戚などがアスリート一家だとして、メディアで取り上げられる機会が多かったと思います。

走幅跳の実績として、

2016年に、インターハイ(←この年は日本ジュニア、国体を含め3冠)、

2017年に、日本選手権

2018年に、日本選手権(←連覇)、全日本インカレ、

2019年に、日本選手権(←3連覇)、アジア陸上選手権、

という、優勝の実績で、安定感抜群と言えます。

2019年もアジア選手権で優勝し、日本選手権でも3連覇を達成し、絶好調で世界陸上へということです。

ただし(ということもないんですが)、走幅跳の記録に関して、

これまでの走幅跳の日本記録保持者の森長正樹は、橋岡のコーチを務めていて、

森長の日本記録8m25をやぶるのは、弟子である橋岡が有力視されていたわけです、これだけの実績を残しているから当然です。

そして、2019年8月の福井の大会で、実際に、8m32の跳躍で、師匠である森長の日本記録を更新してみせたんですね。

ところが!その同じ競技大会、橋岡の日本記録更新の40分後に、

前述の城山正太郎が、その橋岡の跳躍を超える8m40を叩き出したんですねぇ(笑)

橋岡と城山の実績を比較したときには、

大会の成績としては、橋岡の方が凄い実績を残していますし、安定感抜群で、正に日本男子走幅跳の選手としては第1人者と言えるでしょう。

ところが、記録のみで言えば、

なかなか橋岡に勝てなかったし、大会での記録にばらつきのあった城山が、どかんと凄い記録を出してしまった(←すみません)んですね。

安定感抜群の第1人者橋岡と、大記録を打ち立てた城山の関係性も興味深いものです。

橋岡のベスト記録8m32も、2019年の世界ランク6位という好記録です。

世界陸上で、橋岡も城山もメダルが期待できますよね。

 

ちなみに、有名なことだと思いますが、

橋岡の父(利行)は、棒高跳の元日本記録保持者で日本選手権で7度優勝した選手、

橋岡の母(直美/旧姓城島)は、走幅跳、三段跳、100mHの元中学日本記録を持つ選手、

そのDNAを受け継いでいるのが橋岡優輝なんですね。

加えて、コーチが日本陸上界のレジェンドと言っても良い、↑上で紹介しました元日本記録保持者の森長正樹、

ついでに、従兄弟に将来を期待されている若手Jリーガーの橋岡大樹(浦和レッズ)、

まさに、「サラブレット」とは橋岡優輝に相応しい呼び名ですね(笑)

世界陸上での橋岡のジャンプにも注目ですよ。

津波 響樹(つは ひびき)

  • 出身:沖縄県豊見城市
  • 生年:1998年
  • 所属:那覇西→東洋大
  • 身長:168cm
  • 記録:8m23(日本歴代4位

【主な経歴】

中学時代はハンドボールに所属?
高校から陸上を始める
2015年インターハイ走幅跳6位(7m35)←このとき橋岡4位
2017年全日本インカレ優勝(8m09)
2019年全日本インカレで2度目の優勝(8m08)

「つは」と読みます、つなみではありませんので(笑)

津波は沖縄出身の走幅跳の選手で、近年、国内の大会で実績を残している選手です。

・・・というもの、津波は中学時代にはハンドボールをしていたのことで、

陸上を始めたのは那覇西高校に入学してからのことのようです。

高校3年生のことにインハイに出場し6位になった(←このときの4位が橋岡)ことがある以外は、情報がないんですm(__)m

そして、東洋大に進学し、2年生のときに、突然!全日本インカレで優勝します!

また、1年おいて、今年2019年の全日本インカレで橋岡をやぶり2度目の優勝!

国内の大会には出場したりしていますので、

陸上競技に詳しい方々であれば、津波のことを知っておられると思いますけど、

普段、陸上をあまりご覧にならない方々は、「誰だつなみって」となるのではないかと(笑)

はい、津波は東洋大に進んで、記録をぐんと伸ばし活躍し始めた、新鋭のロングジャンパーです。

インカレで優勝するまでは、一般的には無名だったと言っても過言ではないと思います。

 

城山、橋岡が日本記録を出した同じ大会で8m23の自己ベストを出しました。

この8m23は2019の走幅跳世界ランク13位になります。

世界陸上の走幅跳では、だいたい8m30を超える跳躍がメダル獲得のラインになる傾向にありますけど、

大会によっては8m20台でのメダル獲得のありました。

もちろん、自己記録を更新することを期待しますけど、近年伸びに伸びている津波にも注目かと思います。

 

ちなみに、津波響樹には妹さん(愛樹)がいまして、福岡大で400mHの選手です。

まとめ

以上、間もなく始まります2019の世界陸上、日本人選手としてメダル獲得が期待できる走幅跳の3選手、

城山正太郎、橋岡優輝、津波響樹のプロフィール、経歴などを紹介しました。

前述しましたように、

  • 城山:世界ランク3位
  • 橋岡:世界ランク6位
  • 津波:世界ランク13位

で、世界陸上を迎えます。

世界陸上2019の最初の競技が走幅跳予選です。

2019年9月27日22:30(日本時間)に競技開始です、もちろんTBS。

大ジャンプの城山、第1人者橋岡、成長著しい津波、3選手のジャンプは見逃せませんよ!

どきどきさせてもらいましょう!

 

今回の記事が読んでくださったみなさんのスポーツの楽しみにお役に立てればうれしく思います。

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最後まで読んでいただきありがとうございます。

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