世界陸上選手権2019ドーハ大会、日本代表選手をチェック!

※2019.9.27更新しました。

2019年の日本選手権が終了し、世界陸上選手権の日本代表選手が決まり始めています。

世界の陸上界はレベルが高いので、日本代表選手が上位に食い込んでいくことが難しいんですけど、

選ばれた選手たちのパフォーマンスには注目したいですよね。

この記事では、世界陸上に出場する日本代表選手を紹介します。

世界陸上選手権に出場する日本代表(男子)

※選手の「世界ランキング」も紹介しますが、2019年9月11日現在のものです。

出典:https://www.tbs.co.jp/

今のところで、世界陸上に内定している日本代表の男子選手を、種目別に一気に羅列します。

【種目-名前-所属-自己ベスト記録】で表記します。

短距離

100m:サニブラウン 9.97←日本記録
100m:桐生 祥秀 9.98
100m:小池 祐貴 9.98

200m:山下  潤 20.40?
200m:白石 黄良々 20.27

400m:ウォルシュ ジュリアン45.21

※サニブラウン(フロリダ大学)20.08←日本歴代2位※200m回避するとのこと

ハードル

110mH:高山 峻野13.25←日本記録
110mH:泉谷 駿介13.36
110mH:金井 大旺13.36

400mH:安部 孝駿48.68
400mH:豊田 将樹49.05?

道路競争

マラソン:二岡 康平 2.09.15
マラソン:川内 優輝 2.08.14
マラソン:山岸 宏貴 2.10.42

競歩

50K:野田 明宏 3.39.47←日本歴代3位
50K:勝木 隼人 3.44.31

20K:山西 利和 1.17.15世界歴代4位
20K:高橋 英輝 1.17.26←日本歴代5位

20K競歩の日本代表、山西利和は世界ランク1位です。

跳躍

走高跳:戸邉 直人 2m35←日本記録
走高跳:衛藤  昴 2m30
走高跳:佐藤 凌 2m27

棒高跳:澤野 大地 5m83←日本記録
棒高跳:山本 聖途 5m75
棒高跳:江島 雅紀 5m71

走幅跳:城山 正太郎 8m40←日本記録
走幅跳:橋岡 優輝 8m32
走幅跳:津波 響樹 8m23

投擲

やり投げ:新井涼平82m03

走幅跳の日本代表の3人ですが、2019シーズンの世界ランキング(2019年9月12日現在)が凄いです。

城山は世界3位、橋岡が世界6位、津波が世界13位、にランキングされています。

走高跳の戸邉も、世界ランクで上位のはずなんですが、IAAFのサイトに反映されていませんねぇ。

リレー

  • 400mリレー
  • 1600mリレー

日本陸連は、世界陸上に出場する日本代表リレーメンバーを決定していませんが、

2019年7月1日現在で、リレー日本代表の候補選手を発表しています。

400mリレーが、

  • サニブラウン(フロリダ大学)
  • 桐生 祥秀(日本生命)
  • 山縣 亮太(セイコー)
  • 小池 祐貴(住友電工)
  • 多田 修平(住友電工)
  • 坂井 隆一郎(関西大)
  • 飯塚 翔太(ミズノ)
  • 白石 黄良々(セレスポ)
  • ケンブリッジ(ナイキ)
  • 川上 拓也(大阪ガス)
  • 橋元 晃志(富士通)

と、え?こんなにいるんですかと言うくらいのメンバー(笑)

1600mリレーが、

  • Wジュリアン(富士通)
  • 佐藤 拳太郎(富士通)
  • 河内 光起(近畿大)
  • 北谷 直輝(東海大)
  • 井本 佳伸(東海大)
  • 若林 康太(駿河台大)
  • 小渕 瑞樹(登利平AC)
  • 伊東 利来也(早大)
  • 山下 潤(筑波大)
  • 田村 朋也(住友電工)
  • 染谷 圭太(中央大)
  • 飯塚 翔太(ミズノ)

と、こちらもこんなに選出されています(笑)

今後、リレーのメンバーも本番に向けて絞られていくんでしょうね。

 

ちなみに、2019年世界ランキングでは、400mリレーは今のところ世界2位です!

混成競技

十種競技:右代 啓祐 8308点←日本記録

 

以上が、世界陸上選手権2019に出場する男子の日本代表選手です。

気になる情報がひとつ、3000mSCの代表選考基準を満たしていた塩尻和也ですけど、怪我の疑いということで、大会出場を辞退したそうです。

うう、早い復活を願います。

世界陸上選手権に出場する日本代表(女子)

同じく、世界陸上の日本代表の女子選手を種目別に紹介します。

男子と同じように、【種目-名前-所属-自己ベスト記録】で表記します。

ハードル

100mH:寺田 明日香 13.26←日本記録
100mH:木村 文子 13.03

長距離

5000m:鍋島 莉奈 15.10.91※辞退
5000m:木村 友香 15.12.47
5000m:田中 希実 15.15.80

10000m:新谷 仁美30.56.70
10000m:山ノ内みなみ31.16.48
10000m:鍋島 莉奈33.18.69※辞退

鍋島莉奈は5000と10000の2つに出場することになりました←辞退だそうです涙

そして、10000mには新谷仁美!

障害

3000mSC:吉村 玲美9.49.30

道路競技

マラソン:谷本 観月2.25.28
マラソン:池満 綾乃2.26.07
マラソン:中野 円花2.27.39

競歩

20K:岡田 久美子 1.27.41←日本記録

20K競歩の岡田久美子は世界ランキング9位!

投擲

やり投:北口 榛花 64m36←日本記録
やり投:佐藤 友佳 62m88
円盤投:郡 菜々佳 59m03

リレー

1600mリレー

男子のマイルリレーと同じく、日本代表候補選手を選出しているようです・・・、

  • 青山 聖佳
  • 松本 奈菜子
  • 武石 この実
  • 岩田 優奈

と、たったの4人が選出されているようです。

・・・この差ってなんですか?・・・みたいなことになっていますが、今後の動向を待ちましょう。

さらに、2019年9月11日発表の競技には「混成4×400リレー」が含まれていて、女子メンバーのみが発表されています。

  • 青山 聖佳
  • 髙島 咲季
  • 松本 奈菜子

の3人が選出されています。

 

以上が、世界陸上選手権2019に出場する女子の日本代表選手です。

世界陸上で上位進出が期待できる日本代表選手は?

世界陸上は2年に1度(奇数年に)開催されます。

オリンピックに次ぐ?陸上競技の世界最高峰の大会です。

出場するには、参加標準記録をクリアするなどの一定の線引きがされています。

ですので、ぶっちゃけ!あまり強くない選手が出場するのは難しいです。

ということは、世界陸上に出場する日本代表選手も、ほぼほぼ日本の第一人者たちが出場するわけですよね。

 

ところが!それぞれの競技の第一人者たちが出場してくるのは、日本以外の国々も同じです。

1983年に始まった世界陸上は、2019年のドーハ大会で17回目の開催となりますが、

日本代表選手がメダルを獲ることはかなり難しい状況にあります。

陸上競技は、日本国内でトップであっても、世界レベルとの差はまだまだ開きがあると言わざるをえないでしょう。

上記の日本代表選手の紹介でも「日本記録」や「歴代〇位」との表記をしましたけど、

世界の舞台では、なかなか・・・なんですよねぇ 涙

 

それでも、種目によっては、メダル獲得や決勝レースに残ることができることが期待できます。

世界陸上で上位に進出できる競技&選手をピックアップしておきます(←もちろん私見ですm(__)m)。

 

日本代表選手がメダルを獲得する可能性が高いのが、男子20k競歩です。

20k競歩の世界記録保持者は、鈴木雄介が2015年に記録した1.16.36で、かれこれ4年間破られてないんですね。

世界陸上での20k競歩の大会記録は1.17.21で、

2019世界陸上に出場する山西利和はその記録を上回る自己ベストをもっていますし、

もう一人の日本代表の高橋英輝も大会記録に5秒と迫る自己ベストをもっています。

競歩の男子20kは世界トップレベルの力があるということです。

・・・金メダルは獲得はかなり期待できるんじゃないですか?

20k競歩男子には注目してください。

同じく競歩ですが、50kもメダル獲得が期待できます。

前回大会でも、日本代表は銀メダル、銅メダルを獲得していますし、前々回も銅メダルを獲得しています。

3大会連続のメダル獲得が期待できますので、50k競歩にも注目です。

 

次にメダル獲得の確率が高いのは、男子400mリレーではないでしょうか。

オリンピックでも世界陸上でもメダルと獲得していますからね。

走るメンバーは違いますけど、国別の記録(←各国の最高記録)を比較すると、日本記録の37.60は世界4位なんです。

世界のメダル圏内の力のある日本男子の400mリレー、一歩間違うと金メダルと獲るかもしれません(笑)

 

男子走高跳がちょっと期待できます。

2019年の2月に、戸邉直人が2m35の日本新記録を飛びました。

過去2回のの世界陸上の走高跳では、2m35飛べれば金メダルですし、

過去16回の世界陸上の走高跳でもm、2m35を飛べればほぼほぼメダルを獲得できます。

個人的な嗜好で申し訳ないですが、

1987年の第2回ローマ大会での走高跳は、ショーベリ(スウェーデン)、パクリン(ソ連)、アブディエンコ(ソ連)の3人による、

本当に鳥肌の立つ決戦でした。

その世界陸上の走高跳で、日本代表選手が金メダルを争う・・・、ような日が来るとは。

戸邉直人は十分にそのチャンスがあると思います。

もちろん、ベスト記録を飛ぶ必要がありますが、もし飛べれば、メダル争いをする可能性が高いです。

ぜひ、走高跳の戸邉直人にも注目してください。

・・・メダル獲得の可能性が高いのはこれらの4種目ではないでしょうか。

予選をクリアして決勝に進出する、入賞の可能性となれば、もう少し増えます。

サニブラウンの100&200m、

男子100mH、男子400mH、女子やり投げなどは、ベストの記録が出せれば入賞の可能性が高いと思います。

世界陸上で自己ベストを更新して、入賞をしてもらいたいですね。

まとめ

以上、今回は9月に開催される世界陸上選手権に出場が決定している日本代表選手を紹介してみました。

今後、9月までに、さらに出場選手が決まってくると思いますが、

決まり次第お知らせしたいと思います。

2019の世界陸上の先には、東京オリンピックも控えています。

日本代表選手たちの活躍から目が離せませんね。

 

今回の記事が読んでくださったみなさんのスポーツの楽しみにお役に立てればうれしく思います。

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最後まで読んでいただきありがとうございます。

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