やっぱり佐々木朗希はすごいらしい!開幕1軍デビューはある?

2019年、日本の野球界で大注目を集めた佐々木朗希

ドラフト1位で千葉ロッテに入団し、現在(この記事を書いている2020年2月段階)キャンプ中なんですけど、

やっぱりすごいらしいです!

間もなくプロ野球2020年シーズンが開幕となりますが、佐々木朗希は開幕1軍デビューはあるのでしょうか。

キャンプ時点の評価などを確認しながら、開幕orシーズン中の1軍デビューがあるのか、検討してみます。

 

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やっぱり佐々木朗希はすごい!

やっぱり!なんだかんだ言っても!!今更ながら!!!

佐々木朗希はすごい!!との評判のようです。

まずは、佐々木朗希がいかにすごいのかを紹介させていただきますが、もう、プロ入り前のすごい佐々木朗希については割愛させていただきますm(__)m

2020年2月現在、各プロ野球球団はキャンプ中で、佐々木朗希も千葉ロッテの1軍キャンプに参加しています。

ここでは、このキャンプ中の佐々木朗希への評価、すごいところを、専門家、識者などのコメントなどから確認したいと思います。

なお、識者などのコメントは要約させていただきますね。

 

  • 初めてのブルペン投球にしては軸がしっかりしていて、体重のバランスをとる能力がある。
  • 肩甲骨の使い方が柔らくてうまいから腕をムチのようにしならせることができる。
  • 捕手のミットもいい音を出している、球がいい回転をしないと良い音は出ない。
  • 松坂、ダルビッシュ、大谷、私の時代なら江川さん以上の素質を感じる。

【西本聖:日刊スポーツ評論家】

↑キャンプ中の佐々木朗希のブルペンでの投球を確認した際の、あの西本聖の評価です。

やはりすごいんだと感じさせるのが、松坂、ダルビッシュ、大谷以上の素質を感じるとのコメント、

また、現役時代、ライバルとして身近で見ていたであろう江川以上とは、西本だからこそ説得力があると思いますが。

・・・やっぱり、佐々木朗希はすごいんですよ。

 

  • 想像をはるかに超えていましたね。今年ブルペンで見た中で既にNo.1。
  • スピンが利いて捕手のミットに突き刺さるような投球をしていた。
  • 2人とは全く違うタイプだと感じた(ダルビッシュや大谷と比較して)。

【井口千葉ロッテ監督】

↑キャンプのときの佐々木朗希のブルペンでの投球を見た井口監督の感想。

「想像をはるかに超えていた」というコメントが佐々木朗希がすごいということがうかがえますが、

このときのブルペンには石川歩、美馬、益田というエースクラスも投げていて、一線級の投手たちと比較しての「No.1」という評価です。

また、佐々木朗希が比較されるダルビッシュや大谷と対戦したことのある井口監督目線での「タイプが違う」という見立て。

繰り返しますが、佐々木朗希はすごいんですよ、きっと。

 

  • すごかったです。驚いていたので細かいところは見てないです。
  • あんな球投げるヤツ見たことがないです。
  • 近鉄時代の野茂や阿波野さんを見た時以来の衝撃でした。

【吉井千葉ロッテ1軍投手コーチ】

↑ちょっと衝撃的じゃないですか!?

メジャー経験もある吉井1軍投手コーチの、佐々木朗希のブルペンを見てのコメントです。

百戦錬磨?の1軍投手コーチがただただ驚いてて、しかも!びっくりして「細かいところは見てない」←仕事してないぢゃん!(笑)

すごい佐々木朗希を表している吉井1軍投手コーチのコメントだと思いますが!

 

西本聖、井口監督、吉井1軍投手コーチのコメント(文字)から佐々木朗希のすごさをお伝えしたかったのですが、いかがでしょうか。

そのときの佐々木朗希のブルペンの様子が↓こちらです。

私はシロートですのでよくわかりませんけど(笑)

井口監督や吉井1軍投手コーチも観察していますね。

ボールを受けたキャッチャー柿沼も驚いたようなコメントをしていますね。

また、佐々木朗希のボールを受けた別のキャッチャーも、

ズバぬけすぎ!ミサイルみたいな球でした!

とコメントしています(笑)

 

これは、千葉ロッテファンは楽しみでしょうがないんじゃないでしょうか!

千葉ロッテファンでなくても(私もそうですが笑)、佐々木朗希のデビュー、1軍登板、必見です!!

 

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佐々木朗希の開幕1軍デビューはあるか?

キャンプインのときには、佐々木朗希は、前半のクールが終わった段階で、2軍キャンプに参加する予定だったようなんですが、

後半のクールも1軍に帯同するとのことのようです。

キャンプ前半での佐々木朗希の出来?すごさ?が想像していた以上だったんでしょう。

こんな状態の佐々木朗希をみたら、気の早いマスコミなどは、佐々木朗希の開幕1軍デビューについて期待してしまうんでしょう(私もそうですが笑)。

マスコミが球団関係者に佐々木朗希の開幕1軍デビューやデビュー時期について質問したようです。

 

  • 今でも十分に1軍で通用する可能性はあるが、163キロを投げることは体のへの負担が大きい。
  • 163キロを投げ続けたときに怪我をしてしまうのが一番いけない。
  • (デビュー時期、開幕1軍について)まずは怪我をしない体づくりが基本。
  • 種市たちがそうしてきたように体づくりができてから試合で投げることになる。
  • デビュー時期は医療や栄養などのサポートを含め多角的に考える。
  • 1年目なのでいろんな経験をさせたい、モノが違うのは分かっているから、とにかく怪我をしないよう慌てずやる。

【松本千葉ロッテ球団本部長】

↑松本本部長はこのように回答。

このコメントから、佐々木朗希の開幕1軍デビューありき、絶対に開幕1軍デビューということではないようですね。

コンディションなどの体制・環境が整った段階での1軍デビューを考えておられるのがうかがえます。

 

ただ!ただですね(笑)

これは、全くの私見なんですけど、

2020シーズンの千葉ロッテの先発ローテーションを考えてみたときに、

石川-種市-二木-岩下-小島-美馬(←楽天から移籍)あたりだと思いますけど、どうなんでしょう、2020シーズンフルで6人で回していくのは苦しいのではないかと思うんです。

佐々木朗希には上がってきてほしいと思うのが井口監督であり吉井コーチなのではないかと。

そう予想したときには、球団本部長の言われるように、佐々木朗希の開幕1軍デビューはないのかもしれませんが、

シーズンの早い時期に、1軍デビューするのではないかと考えます。

繰り返しますが、私見です!

佐々木朗希はシーズンの早い時期に1軍デビューすると思います(←希望も含んでますむしろほぼ希望!笑)。

 

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他の投手の例(過去の高卒ルーキー)

↑上記のように、ちょっと気が早いかもしれませんが、佐々木朗希が1軍デビューした場合、どれだけの活躍ができるのか、

比較されている大投手たちのルーキーイヤーの成績をチェックしておきませんか。

【氏名-勝ち-負け-防御率-備考】で表記してみたいと思います。

野茂英雄や上原浩治などの大投手もいますけど、高卒ルーキーのピッチャーに限定します。

  • 松坂大輔:16勝5敗-2.60-最多勝・パ新人王
  • ダルビッ:5勝5敗-3.53
  • 田中将大:11勝7敗-3.82-新人王
  • 大谷翔平:3勝0敗-4.23
  • 藤浪晋太郎:10勝6敗-2.75-新人特別賞

↑近年の佐々木朗希と比較されるような投手はこれらの選手でしょうか。

遡れば、稲尾、堀内、江夏などもいますけど、もう参考にならない数字ですので(笑)

並べてみますと、大谷翔平は二刀流ですので直接的な比較にはならないでしょうが、

田中将大や藤浪ってやっぱりすごいんですね、その上を行くのが松坂ですけど、高卒ルーキーが最多勝ですからね。

ダルビッシュの1年目はぱっとしませんけど、2年目から大爆発です。

 

佐々木朗希が2020年シーズンのどれくらいの時期に1軍デビューするのかはわかりませんけど、

井口監督や吉井コーチの評価などから想像すると、新人王候補となるくらいの活躍をしてくれるんじゃないかと思いますが、皆さんはどう思われます?

佐々木朗希が1軍デビューするのは確実だと思いますが、どれくらいの時期になるのか、注目ですよね。

 

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まとめ

以上、ここでは、千葉ロッテ佐々木朗希の1軍デビューについて考えてみました。

キャンプのブルペンでの投球の専門家からの評価から、佐々木朗希の1軍デビューは確実だと予想します。

ただし、球団関係者のコメントから開幕1軍はないと予想します。

くれぐれも、全くの私見ですのでご了承くささいm(__)m

やっぱり、佐々木朗希はすごい逸材なんでしょう。

2020シーズン、佐々木朗希がどんなピッチングを魅せてくれるのか、楽しみでしょうがありません(笑)

あ!2020は東京オリンピックもありますね!侍JAPANもあるかもです!

 

今回の記事が読んでくださったみなさんのスポーツの楽しみにお役に立てればうれしく思います。

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最後まで読んでいただきありがとうございます。

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