2022-2023年の駅伝シーズンも大詰めとなりました。
女子駅伝のフィナーレは毎年恒例の全国女子駅伝です。
2023年1月15日に開催され、今回で41回目の大会となります。
もちろん!こちらも毎年恒例で申し訳ございませんが、完全私見によります優勝の予想をさせていただきたく存じ上げ奉りますm(__)m
ええ、懲りていませんよ(笑)
中学から社会人までの女子長距離ランナーたちのオールスター、全国女子駅伝を今年も楽しませせていただきましょう。
記事中で、2022-2023シーズンを振り返りながら、注目選手の紹介もさせていただきます。
※敬称は省略させていただきます。
2023年全国女子駅伝の注目選手から
皆さん、ご存じのとおり、全国女子駅伝は都道府県対抗の駅伝大会です。
ですので、やはりそれぞれの地元を応援する方がほとんどだと思います。
当ブログももちろん地元を応援はしているのですが、・・・弱いので期待はしていません(笑)、それも毎年(笑)
このブログの優勝予想記事でも、多くの方々から、毎年コメントをいただいておりまして、皆様方の地元愛を感じている次第でございます。
当ブログでは、どちらかというと、好きなランナーを応援したい気持ちが強いので、好きなランナー個人を応援していまして、どこのチームが優勝しようと知ったこっちゃないんですね(笑)
つまり、感情的なところではなく、フラットな目線で優勝の予想をしております。
後ほど紹介いたしますが、例えば、2022年のクイーンズ駅伝では、歴史的な大激走を堪能することができましたし、
高校女子駅伝では、ミラクル??とまでは言いませんけど、あっと驚く逆転劇に感動しました。
全国女子駅伝の優勝を予想するのに、2022年の駅伝を振り返ざるを得ないんですよねぇ。
そこで、まず!各カテゴリーの注目選手を確認しておきましょう。
注目選手のピックアップは、当ブログの勝手な好みであり、皆さんに注目してもらいたいお勧めの選手たちです。
もちろん、この注目選手たちの走りが、全国女子駅伝の優勝のカギを握っている・・・と思っていますけども。
なお、この記事を書いている段階では、各都道府県の出場メンバーは決まっていませんので、紹介する選手たちが全国女子駅伝に出場するかどうかはわかりません。
出場してほしいところですけど。
2023年全国女子駅伝の中学生の注目選手
まずは中学生。
全国女子駅伝では、中学生は、3区と8区に出場します、区間距離は3km。
2023年の全国女子駅伝の中学生には大注目の選手がいますよ!
○ドルーリー 朱瑛里(津山鶴山3)岡山/全中1500
×吉川 菜緒(稲美3)兵庫/全中駅伝1区区間賞
×吉川 陽菜(稲美3)兵庫/↑の双子の妹
○湯田 和未(会津若松第一3)福島/全中5区区間賞
○金子 瑛怜(高川学園3)山口
○長谷川 采花(遣愛女子3)北海道
○三宅 凛(西条2)広島
×鈴木 菜純(会津若松第一2)福島
※↑兵庫の吉川姉妹は出場しないようです!
2022年の全中陸上、全中駅伝で活躍した選手たちです。
大注目はドルーリー朱瑛里、全中1500mのチャンピオンであり、ジュニアオリンピックU16の1000mのチャンピオンです。
第16回U18・第53回U16陸上競技大会
U16女子1000m決勝
大会新
ドルーリー朱瑛里(岡山・津山鶴山中③)2:45.84#U18U16陸上大会 #ありったけを絞りだせ pic.twitter.com/eeVEoXqEK9— ATHLETE News (@ATHLETE__news) October 21, 2022
岡山から出場するかどうか注目ですよ。
ロードを走るドルーリーを観てみたいですね。
また、全中駅伝1区で2年連続区間賞を獲得した(←大会史上初)吉川菜緒も注目の選手。2022年の全国女子駅伝にも出場し、3区の区間3位と好走。
また、吉川陽菜は、双子の妹、こちらも注目ですね。
湯田和未も昨年から今年にかけて好走を続けている注目の選手。
これらの活躍した中学生をみたときには、兵庫、福島の中学生は強そうです。
また、2022年の全中駅伝の結果は、
- 稲美中(兵庫)
- 桂中(京都)
- 神村学園中(鹿児島)
- 大沢野中(富山)
- 会津若松第一中(福島)
↑との結果、京都、鹿児島、富山は力があると言えるのではないでしょうか。
2023年全国女子駅伝の高校生の注目選手
高校生は、例年よりもちょっと少なめ。
インターハイから全国高校女子駅伝まで特に2人の選手が競り合いました。
○水本 佳菜(薫英女学院3)大阪
○杉森 心音(仙台育英3)宮城
○細谷 愛子(立命館宇治3)京都
○小川 陽菜(順天3)東京
○村岡 美玖(長野東3)長野
↑全国女子駅伝2022に出場しそうな2021年に活躍した高校生ランナーたちです。
前述しましたが、全国女子駅伝では、中学生区間を除く3区間以上を高校生が走らなければなりませんので、各チームの高校生たちの力量は勝敗に大きく影響します。
高校世代の強豪校のある都道府県は有利になりますね。
2021-2022年にかけて、高校女子の長距離界は、杉森心音(仙台育英)と水本佳菜(薫英女学院)が高校女子No.1を争ってきたと言って良いでしょう。
2人は、インターハイ女子3000m、全国高校女子駅伝1区で直接対決しましたが、水本佳菜が連勝。
高校2年生までは杉森心音のほうが実績を残してきましたが、高校3年になって水本佳菜が力を伸ばしてきたことがうかがえます。
2023年の全国女子駅伝で、3度目の直接対決が観られるでしょうか。
また、これまでも毎年紹介させていただいておりますが、杉森心音と言えば、同郷静岡の同級生である細谷愛子(立命館宇治)。
2022年の全国高校女子駅伝では3区で区間賞。
中学生の頃から注目を集めてきた細谷と杉森も高校生最後の駅伝となります。
また、こちらも中学生の頃から活躍してきた小川陽菜(順天)、そして、2022年全国高校女子駅伝初優勝の立役者村岡美玖(長野東)の走りにも注目でしょう。
2022年の全国高校女子駅伝は、
- 長野東(長野)
- 仙台育英(宮城)
- 神村学園(鹿児島)
- 立命館宇治(京都)
- 白鵬女子(神奈川)
- 薫英女学院(大阪)
- 筑紫女学園(福岡)
- 興譲館(岡山)
↑の順位でした。
全国女子駅伝では、全9区間のうち、中学生区間の2区間を除いた7区間で、高校生が3人以上走らなければならないというルールになっています。
優勝するためには、高校生の出来はとても大きいんですよねぇ。
そう考えると、全国高校女子駅伝での実績はひとつの指標になるでしょう。
長野、宮城、鹿児島、京都などは、高校生が強いということが言えると思います。
2023年全国女子駅伝の大学生の注目選手
そして、大学生。
大学生、社会人は「ふるさと選手」として出場する傾向にありますが、それぞれの有力選手はどのチームから出場するでしょうか。
○不破 聖衣来(拓殖大2)群馬
×小林 成美(名城大4)長野
○山本 有真(名城大4)愛知
○米澤 奈々香(名城大1)宮城
○飛田 凛香(立命館大4)滋賀
○永長 里緒(大阪学院大2)兵庫
○原田 紗希(名城大1)宮崎
×村松 灯(立命館大2)京都
×村松 結(立命館大1)京都
↑2022年の大学女子長距離界で実績を残した選手たちです。
大学どころか、日本女子長距離界を代表するスター選手不破聖衣来は、全国女子駅伝に出場するでしょうか?
1⃣2⃣月3⃣0⃣日9️⃣時5️⃣0️⃣分~
大学女子駅伝日本一決定戦#富士山女子駅伝 まで あと2⃣日‼️★動画で振り返る富士山女子駅伝★
拓殖大・不破聖衣来選手
5区で驚異の10人抜きをプレイバック🏃♀️https://t.co/hwFQaDHvJf pic.twitter.com/MSVmIA4e0N— フジテレビ陸上 (@fujitvrikujo) December 28, 2022
体調が良ければ出場し、新谷仁美(積水化学)や廣中璃梨佳(JP日本郵政)、五島莉乃(資生堂)等の日本のトップランナーとの勝負を観てみたいですよ。
大学女子駅伝界の絶対女王の名城大には相変わらず有力選手が揃っていますね。
小林成美、山本有真は4年生、また米澤奈々香、原田紗希は1年生、それぞれどのチームから出場するのか注目です。
そして、全国女子駅伝に滅法強い村松姉妹は京都。
ただ、京都は社会人にも強いランナーが揃っていますので、村松姉妹が出場できるかどうか注目ですね。
2023年全国女子駅伝の社会人の注目選手
最後は社会人。
日本長距離界のトップアスリートが揃っています。
大学生と同じく、それぞれどのチームから出場するのか注目ですよね。
↓私見によります注目度の高い順という羅列です。
×新谷 仁美(積水化学)東京?
×廣中 璃梨佳(JP日本郵政)長崎
×五島 莉乃(資生堂)石川
×木村 友香(資生堂)福岡?
○田中 希実(豊田自動織機)兵庫
○萩谷 楓(エディオン)長野
○加世田 梨花(ダイハツ)千葉
○矢田 みくに(エディオン)熊本
×川口 桃佳(豊田自動織機)愛知
×吉川 侑美(ユニクロ)愛知
○逸木 和香菜(九電工)福岡
○小海 遥(第一生命)新潟
↑主にクイーンズ駅伝で活躍した選手たちです。
・・・・クイーンズ駅伝のあの歴史的激闘!も一度観てみません??鳥肌ものです。
3️⃣区エース区間の熾烈なトップ争い🏃♀️🏃♀️
第3️⃣中継所を
JP日本郵政グループの廣中璃梨佳が
トップで襷をつなぎます‼1位 JP日本郵政グループ
2位 積水化学
3位 資生堂
4位 ダイハツ
5位 豊田自動織機✅HPではLIVE配信中! pic.twitter.com/AlDIf2fJKy
— TBS 陸上 (@athleteboo) November 27, 2022
↑もう、シビれるどころの騒ぎじゃないですよ!
日本の駅伝の歴史の中でも屈指の大激走ではないでしょうか。
廣中璃梨佳の11大会連続区間賞をストップしたのは、生きるレジェンド新谷仁美。
今シーズンの力を使い果たしたかもしれませんが、全国女子駅伝で走る姿を観たいですね。
→廣中璃梨佳のプロフィールや経歴は?日本女子期待のホープです!
そして、クイーンズ駅伝2年連続区間賞、2022年全国女子駅伝1区区間賞の五島莉乃、←出ません涙
2022年クイーンズ駅伝1区で圧巻の走りを魅せた実力者木村友香、←出ません涙
日本女子中距離界大注目の田中希実、
やはり社会人には日本のトップランナーが揃っていますね。
・・・もう書ききれないので書きませんでしたけど、
一山麻緒、松田瑞生、高島由香、佐藤早也伽、鍋島莉奈、鈴木亜由子、前田彩里、岡本春美、渡邊菜々美などなどなどなど、凄いランナーだらけ!
ですが、出場するかどうか(笑) みんな走ってくださいm(__)m
毎年、全国女子駅伝の2週間後に大阪国際女子マラソンが予定されているんですけど、
大阪国際女子マラソンに出場する選手は、全国女子駅伝に出場しない傾向にあります。
大阪国際女子マラソンに出場予定なのが、
- 安藤 友香 京都
- 佐藤 早也伽 宮城
- 前田 穂南 大阪
- 筒井 咲帆 京都
- 吉川 侑美 愛知
↑たちは、全国女子駅伝回避かもしれません。
以上、2023年の全国女子駅伝の注目選手を紹介しました。
全国女子駅伝の優勝実績
全国女子駅伝は、2022年までに40回開催されました(2021年に1度だけ中止)。
優勝の実績は、
- 京都:18
- 兵庫:4
- 千葉:3
- 大阪:3
- 神奈川:2
- 愛知:2
- 岡山:1
- 宮城:1
- 埼玉:1
- 福岡:1
- 長崎:1
- 熊本:1
- 鹿児島:1
↑はい、京都劇場であり、京都の大会??なのが全国女子駅伝の歴史です。
あまりに京都の優勝が凄いので、今年は2位、3位の歴史を振り返ってみたいと思いますが、
全国女子駅伝の2位は、
- 京都:10
- 千葉:5
- 兵庫:5
- 岡山:4
- 宮城:3
- 熊本:2
- 神奈川:2
- 茨城:1
- 大阪:1
- 鹿児島:1
- 愛知:1
- 長崎:1
- 埼玉:1
- 群馬1
↑・・・ぐぬぬ、知らないほうが良かったかも、2位も京都が10回で最多。
しかし、優勝回数2位の兵庫と3位の千葉が、準優勝の回数が5回と2位タイ。
兵庫と千葉は駅伝強いんですね!
ちなみに全国女子駅伝の3位は、
- 兵庫:5
- 熊本:5
- 福岡:5
- 鹿児島:3
- 千葉:3
- 京都:3
- 長崎:3
- 広島:2
- 岡山:2
- 大阪:2
- 神奈川:1
- 埼玉:1
- 山形:1
- 群馬:1
- 東京:1
- 宮城:1
↑3位の回数は、兵庫、福岡、熊本が5回で並んでいました。
京都の3位の回数は3回、過去39回の開催のうち表彰台の回数が31回。
地元の利というのもあるかもしれませんが、全国女子駅伝は京都がものすごく強い(笑)
各都道府県持ち回りの大会にしたほうがよろしいのではないでしょうか(笑)
2023年の全国女子駅伝の優勝を予想!
それでは、2023年の全国女子駅伝の優勝を予想いたします。
まずは、優勝候補のピックアップから。
繰り返しになりますが、この記事を書いている段階では、各都道府県のエントリーは決まっていません。
当ブログの勝手な出場予想となります。
ちなみに前回大会の成績は、
- 京都
- 福岡
- 宮城
- 兵庫
- 長崎
- 大阪
- 愛知
- 福島
↑の順でした。
【2023.1.10追記】
全国女子駅伝2023の区間オーダー(予想らしいですけど)が出ました!
このオーダーを基に、優勝を予想してみます。
長野はけっこういいかも!
2023年の全国女子駅伝で注目度No.1は長野県ではないでしょうか。
長野から出場する(かもしれない)メンバーは、
- 名和 夏乃子(長野東高)
- 村岡 美玖(長野東高)
- 小林 成美(名城大)←出ない涙
- 和田 有菜(JP日本郵政)
- 萩谷 楓(エディオン)
↑長野東の現役、OGが出場すると、こんな顔ぶれになります。
2022年の全国高校女子駅伝で初優勝を飾った長野東の主力メンバー、
また、和田、萩谷という長野東を卒業したOGにも実力者が揃っています。
高校駅伝での初優勝の勢いに乗って、長野が上がってくるかもしれませんよ。
兵庫はかなり有力
2023年も兵庫は強そうです。
- 吉川 菜緒(稲美中)←出ない涙
- 吉川 陽菜(稲美中)←出ない涙
- 田中 希実(豊田自動織機)
- 後藤 夢(豊田自動織機)←出ない涙
- 道清 愛紗(積水化学)←出ない涙
- 太田 琴菜(JP日本郵政)
- 大西 ひかり(JP日本郵政)←出るけど東京から
- 永長 里緒(大阪学院大)
- 石松 愛朱加(名城大)
↑田中希実をはじめ、太田琴菜、永長里緒、石松愛朱加など実力者たちが出場となりました。
中学生も強いはずですから、バランスが良いですね。
優勝を狙えるチームではないでしょうか。
宮城は2023も優勝争い!
大注目の大学1年生は、宮城から出場となりました。
- 杉森心音(仙台育英)
- 米澤 奈々香(名城大)←宮城から出場決定
- 武田 千捺(ダイハツ)
- 佐々木 梨七(積水化学)
高校、大学生、社会人は充実していますね、2023年の宮城も「The仙台育英」ですが。
米澤奈々香は出身校の宮城からの出場となりました。
たむじょーさん、
ありがとうございます😁✨
またお会いしたいです👉 👈 https://t.co/PCnCTebqkH pic.twitter.com/0I0gB93POe— 米澤奈々香 (@04_Nanakanaka) October 31, 2022
2022年は3位の宮城。
2023年も優勝争いに加わってきそうです。
爆発力の群馬が来るのか!?
超弩級の大砲を擁する群馬が来るんでしょうか!?
- 不破 聖衣来(拓殖大)
- 樺沢 和佳菜(資生堂)
- 岡本 春美(ヤマダHD)
群馬の三本柱は昨年に続き、2023年もこの3人。
中学生、高校生が頑張って、アンカーの不破に持ってくれば怒涛のラストになりそうな予感。
不破の体調が気になるところですが、アンカーを担当するとなれば、他チームはアンカーまでに引き離しておきたいところ。
日本を代表する駅伝の「大砲」である新谷仁美、廣中璃梨佳、五島莉乃が不参加の今大会、群馬のアンカーに太刀打ちできるランナーが・・・見当たりません。
もしかしての神奈川
各チームのメンバーをチェックしていると、どうしても神奈川が気になってしまいます。
- 信櫻 空(パナソニック)
- 渡邊 菜々美(パナソニック)
- 出水田 眞紀(第一生命)
- 佐藤 成葉(資生堂)
↑日本の女子中長距離界の第一人者たちが揃いました神奈川。
中学生、高校生が踏ん張れば、この社会人たちが何とかしてくれそうな予感。
上位に食い込んでくる可能性大の神奈川、もしかして、優勝も・・・。
大阪も気になる
大阪も気になってしまいます、高校生も強いですから。
- 水本 佳菜(薫英女学院)
- 中野 円花(岩谷産業)
- 松田 瑞生(ダイハツ)
2022年の高校女子トップランナーの水本佳菜、日本女子長距離界の第一人者の中野円花と松田瑞生、上位に食い込んできそうなメンバーですよ。
やっぱり京都なのでしょうか
毎年毎年、京都は優勝候補に入ってきますよ。
もちろん、2023年も優勝候補ではないでしょうか・・・むむむ???
- 細谷 愛子(立命館宇治)
- 瀬川 藍(立命館宇治)
- 山本 釉未(立命館宇治)
- 柳谷 日菜(ワコール)
- 佐藤 奈々(スターツ)
↑全国女子駅伝永遠の優勝候補、京都。
伝統的に中学生も満遍なく強い、高校生も毎年強いことが京都の強み。
・・・でも、2023年は例年に比べると、ちょっと小粒でしょうか・・・ごめんなさい京都の皆様。
2023年の京都は盤石とは言えないような気がしますけど・・・。
2023年全国女子駅伝の優勝予想
はい!毎年のこととなりますが、↑で優勝候補とさせていただきましたチームのいずれかが優勝するでしょう・・・。
ただ!永遠の優勝候補の京都がちょっとぁゃしぃ・・・、大丈夫なのか、京都。
京都が盤石ではない(と予想します)ため、他チームに大きなチャンスがあるように思えます。
兵庫、福島なんかは中学生が強い、けど高校が・・・。
高校生が強いと思うと、社会人がどうなの・・・。
もしかしたら、中学、高校で差がつかずに、最終の10km勝負になるのではないか・・・、そうなると、アンカーに大砲を配置できる(かもしれない)可能性のある、群馬、宮城、千葉あたりの優勝があるかもしれません。
非常に予想しづらいですね。
そんな中で、メンバーのバランスから、神奈川が優勝!と予想します!
アンカーが渡邊菜々美か佐藤成葉のどちらかだと思いますが、僅差で優勝を勝ち取るものと予知しました(笑)
充実の社会人、よく走る高校生が中学生をフォローする気がしてなりません(根拠になっていませんけど笑)。
もしかしたら、宮城かも。
もしかしたら、長野かも。
もしかしたら、兵庫かも。
もしかしたら、大阪かも。
↑と、過りますが、このブログでは、優勝候補筆頭が神奈川、
神奈川がなければ、宮城、長野、兵庫、大阪のいずれかだろうと予想します。
つまり、京都の優勝はありませんm(__)mただし、3位以内にくる可能性は大です。
群馬もアンカー不破がもの凄い勢いでトップに迫りますが、惜しくもあと一歩届かず!とイメージしますm(__)m
数字的な根拠の積み上げができなくて申し訳ありませんが、
各チームのメンバーの2022年の活躍を基にして、このような予想になりました。
まとめ
以上、2023年の全国女子駅伝の優勝を予想させていただきました。
来るのは「神奈川」です。
保険として、宮城、長野、大阪、兵庫の優勝もあり。
京都の皆様すみません、2023年の全国女子駅伝で京都は優勝できないでしょう。たまには良いじゃないですが他に勝たせても(笑)
2022-2023の駅伝シーズンのフィナーレ、全国女子駅伝でドキドキしましょう!
ちなみに、2022年の全国女子駅伝も予想しておりました。
→全国女子駅伝2022の優勝を予想!かかぁ天下が初優勝するかも?
今回の記事が読んでくださったみなさんのスポーツの楽しみにお役に立てればうれしく思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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