令和元年の全国高校駅伝の開催(2019年12月22日)が間もなくとなりました。
2019年の男子の大会は第70回目の記念大会で、
例年の各都道府県代表47校に加え、各地区代表11校が加わり、計58校が都大路を駆け抜けます!
このブログのいつものことで恐縮ですが、
2019年の全国高校駅伝男子の優勝を予想させていただきますm(__)m
2019全国高校駅伝男子出場校一覧
2019年の全国高校駅伝男子に出場する高校を確認しておきましょう。
各都道府県代表47校、各地区予選代表校11校をタイム順に紹介したいと思います。
都道府県代表校は都道府県予選の優勝タイム、各地区代表校は地区予選会でのタイム、このタイム順に表記します。
【順位-タイム:高校(都道府県)】
※予選会で留学生が出場した高校は青い文字で表記します。
- 2.02.46:仙台育英(宮城)
- 2.03.48:豊川(愛知)
- 2.03.57:倉敷(岡山)最多出場
- 2.04.47:大分東明(大分)
- 2.05.03:鎌倉学園(南関東/神奈川)※
- 2.05.06:学法石川(福島)
- 2.05.17:佐久長聖(長野)
- 2.05.25:世羅(広島)
- 2.05.41:九州学院(南九州/熊本)
- 2.05.49:自由ケ丘(福岡)初出場
- 2.05.50:開新(熊本)50年ぶり出場
- 2.05.53:札幌山の手(北海道)
- 2.05.59:東農大二(群馬)
- 2.06.01:國學院久我山(東京)※
- 2.06.07:洛南(京都)
- 2.06.32:大牟田(北九州/福岡)
- 2.06.38:須磨学園(近畿/兵庫)
- 2.06.46:西脇工(兵庫)
- 2.06.49:藤沢翔陵(神奈川)※
- 2.06.56:秋田工(秋田)
- 2.07.11:鳥栖工業(佐賀)
- 2.07.25:青森山田(青森)
- 2.07.29:新居浜東(愛媛)初出場
- 2.07.32:鹿児島実(鹿児島)
- 2.07.40:西京(山口)
- 2.07.48:水城(北関東/茨城)※
- 2.07.53:北海道栄(北海道地区)
- 2.08.01:宮崎日大(宮崎)
- 2.08.12:松山商(四国地区/愛媛)
- 2.08.14:智辯カレッジ(奈良)
- 2.08.17:八千代松陰(千葉)
- 2.08.29:四日市工(三重)
- 2.09.00:東洋大牛久(茨城)初出場
- 2.09.01:遊学館(石川)
- 2.09.02:松浦(長崎)
- 2.09.17:敦賀気比(福井)初出場
- 2.09.19:鳥取城北(鳥取)
- 2.09.35:埼玉栄(埼玉)
- 2.09.39:智辯和歌山(和歌山)初出場
- 2.09.40:関大北陽(大阪)
- 2.09.43:伊賀白鳳(東海/三重)
- 2.09.50:田村(東北地区/福島)
- 2.09.53:那須拓陽(栃木)※
- 2.10.03:水島工(中国地区/岡山)初出場
- 2.10.30:中京院中京(岐阜)
- 2.10.35:富山商(富山)
- 2.10.35:小豆島中央(香川)
- 2.10.54:滋賀学園(滋賀)
- 1.11.10:美方(北信越/福井)
- 2.11.19:一関学院(岩手)
- 2.11.29:徳島科技(徳島)
- 2.12.02:東海大山形(山形)
- 2.12.42:山梨学院(山梨)
- 2.13.02:島田(静岡)
- 2.13.08:中越(新潟)
- 2.14.01:出雲工(島根)
- 2.14.01:高知農(高知)
- 2.18.21:北山(沖縄)
※東京、神奈川、栃木、及び関東高校駅伝は、トラックでの予選会だったようです。
最多出場は50回の鹿児島実。
初出場が6校(自由ケ丘、新居浜東、東洋大牛久、敦賀気比、智辯和歌山、水島工)、
開新(旧熊本第一工)が50年ぶりの出場←歴代3位の返り咲き。
また、男女出場は、
- 青森山田
- 仙台育英
- 学法石川
- 水城
- 山梨学院
- 富山商
- 豊川
- 智辯カレッジ
- 須磨学園
- 鳥取城北
- 世羅
- 西京
- 大分東明
↑の13校です。
駅伝王国?の九州がちょっと波乱含み?ですね。
福岡の名門、大牟田が2.06.39のタイムでも、福岡県予選で2位、
熊本の強豪、九州学院が2.06.09のタイムで、熊本県予選2位、でそれぞれ県代表を逃しています。
大牟田は北九州地区予選での出場が濃厚ですが、
九州学院の南九州予選はちょっと激戦が予想されます。
九州学院が優勢だとは思いますけど、同じく地区予選での出場を目指す小林(宮崎)、樟南(鹿児島)と勝負しなければならなくなりました。
(2019.11.16追記)
関東高校駅伝と全九州高校駅伝が行われ、地区代表校4校が決まりました。
全九州高校駅伝では、熊本、宮崎の代表権を逃した九州学院と小林いう名門同士の火の出るようなデッドヒートが繰り広げられたようです!
しかし、トップを走っていた小林が6区で無念の棄権!優勝は2位を走っていた九州学院というちょっと劇的な地区予選会となったようです。
(2019.11.25追記)
11/24に地区予選も全て終了し、地区代表11校が全て決まり、記念大会の全58校の出場校が決まりました。
地区予選出場校での最速タイムは鎌倉学園の2.05.03ですが南関東大会はトラックでの予選会だったようで、
ロードでの最速タイムは九州学院の2.05.41でした。
令和元年の男子の優勝は!?
このブログ毎度の、当てにならない優勝の予想をさせていただきたいと思います。
当てるつもりがあるのか? はい、あります! けど、
当てることが究極の目的ではなく、この予想記事をのぞいていただいた方々に楽しんでいただくことが目的ですので、どうか一緒に楽しんでいただければと(笑)
ちなみに、2019年の予想記事につきましては、以下の予想をしましたけど、
出雲駅伝2019出場校の紹介と優勝候補&順位予想をしてみます!←ハズレ
全日本大学女子駅伝2019の優勝&上位進出を予想してみます!←あたり
のような状況です(笑)
さて、2019年の男子の全国高校駅伝は記念大会となりますので、全58校の出場となります。
全国高校駅伝の記念大会っていうのは、ちょっと変則的に取り扱われてきたのかもしれませんけど、
これまでに11回の記念大会が開催されてきたようです、2019年の記念大会で12回目。
過去11回の記念大会で、各都道府県代表校ではなく、地区代表が優勝したのは3度あるんですね。
このような過去の実績をいくつか確認しながら、優勝を予想させていただくことにします。
過去10年の優勝チームと予選タイム順位
優勝チームを予想するのに過去10年間の優勝チームの都道府県予選のタイム順位を振り返ってみました。
【年度-優勝校-予選タイム順位-○←留学生の出場】
2018-倉 敷:4位○
2017-佐久長聖:1位
2016-倉 敷:1位○
2015-世 羅:1位○
2014-世 羅:2位○
2013-山梨学院:3位
2012-豊 川:1位○
2011-世 羅:1位○
2010-鹿児島実:1位
2009-世羅:2位○
↑このようになっているんですけど、
過去10回中、予選でトップのタイムを記録した高校の優勝が6回です(確率60%)。
3位以内のタイムでみると9回(確率90%)、2018年優勝の倉敷は予選4位のタイムだったわけです。
また、「○」印で示しましたように、留学生の出場する高校の優勝は、10回中7回です(確率70%)。
あくまでも確率、傾向での話になりますけど、
予選タイムが1位(もっと言えば3位以内)で、留学生を擁する高校は、かなりの確率で優勝するという傾向にあるんですね。
・・・あらためて言わなくても、持ちタイムが速いっていうことは力があるということですし、
留学生を擁する高校は当然タイムが良くなるでしょうから、持ちタイムも速くなる、ことが言えます。
この持ちタイムの順位、留学生の出場があるかどうかを、優勝を予想する要因のひとつとしたいと思います。
また、外国人留学生だけでなく、国内留学(越境入学)も優勝&上位進出の要因になるかもしれません。
今大会の注目選手と越境入学についてまとめてみましたので、よかったらのぞいてみてください。
→全国高校駅伝2019の注目選手と越境入学についてまとめてみました
過去の記念大会の傾向
2019年の全国高校駅伝男子は、第70回目の大会で、記念大会となります。
記念大会では、出場チームが各都道府県代表の47校に、地区代表11校が加わり、計58校の出場となります。
この地区代表は、各都道府県予選で、その代表に1度負けていることになります。
その後、各地区大会枠で出場してくるわけです。
つまり、各都道府県の優勝校でない高校が、全国高校駅伝で優勝することはある種の快挙と言って良いでしょう。
そんなこれまでの記念大会を振り返ってみますと、
【記念大会:地区代表の最上位順位:高校(地区)】
10回:優勝:西条農(中国)
15回:3位:福岡農(北九州)
20回:7位:常盤(北九州)
25回:←記念大会ではない?
30回:3位:美弥工(中国)
35回:4位:西脇工(近畿)
40回:優勝:報徳学園(近畿)
45回:優勝:西脇工(近畿)
50回:5位:報徳学園(近畿)
55回:4位:報徳学園(近畿)
60回:2位:西脇工(近畿)
65回:6位:市船橋(南関東)
↑と、このような感じになっているんですが、地区代表校もけっこうな上位に食い込んできているんです(←最上位校だけでみた場合ですけど)。
過去11回の記念大会で、地区代表が優勝したのは3度(確率27%)ですから、ないこともないんですよねぇ、ただ、なかなか難しいという傾向にあるとは思いますが。
地区大会での出場となった名門校、強豪校というと、伊賀白鳳、須磨学園、大牟田、九州学院などがあります。
記念大会での地区代表校が上位に食い込んでくるとすれば、これらの名門校、強豪校ではないかと予想できるかと思います。
優勝予想
このような傾向を、2019年の大会出場校の状況に合わせて、予想してみますと、
優勝候補筆頭は仙台育英ということになります。
吉居大和、喜早駿介の2枚看板に留学生のムチリ・ディラングの3選手が中心でしょう、強いですねぇ。
宮城予選会だけでなく、東北地区大会でも優勝していますし、2年生たちも調子が良さそうです。
吉居大和の弟1年生の駿恭もジュニアオリンピックで活躍した実力者。
喜早駿介、菊池駿介、吉居駿恭、という「駿」が揃っていてなんだか速そう!(笑)
仙台育英が優勝に一番近いと予想します。
また、仙台育英は、2019年全国高校駅伝の女子にも出場していますが、女子も優勝すると予想しています。
つまり、仙台育英は、記念大会でのアベック優勝を狙っていると予想しています。
男子も女子も選手の充実ぶりが凄いと思います。
仙台育英の優勝を阻むとすれば、予選タイム上位&留学生を擁する倉敷と大分東明ではないかと。
倉敷にはあのフィレモン・キプラガットがいますけど、岡山予選ではハリソン・ガトトが出場しているようです。
キプラガットもガトトも強烈な留学生です、どちらが本番で走るのか注目です。
※倉敷の留学生はキプラガットがエントリーされたようです。
大分東明の留学生ダンカン・キサイサも強いです。
全国高校駅伝に出場しているインターハイに出場した留学生の最上位がキサイサです。
仙台育英と倉敷、大分東明を比較したときに、留学生の力はそんなに差がないと思うんですが、
日本人選手の実績を比較したときに、仙台育英がちょっと抜けているかなと思います。
よって、2019年の全国高校駅伝の男子は、優勝するのは仙台育英だと予想します。
全国高校駅伝2019男子の見どころ
優勝争い以外にも見どころはたくさんあるかと思います。
まず、留学生を含まない日本人選手の最高位はどこなのか?
持ちタイムでみたときには豊川(愛知)、学法石川(福島)、佐久長聖(長野)が速いですね。
それぞれの県の名門校に勝って出場してきた自由ケ丘(福岡)、開新(熊本)も5分台の記録。
もちろん、これらのオール日本人の高校が優勝するかもしれません。
特に豊川の日本人だけで2.03.48はちょっと驚異的なタイムですねぇ、2度目の優勝もあるかもしれません。
過去10年を参考にした場合、確率は30%です。
前述しましたが、2019年は記念大会ですので、地区大会代表が出場します。
- 北海道栄(北海道地区)
- 田村(東北地区/福島)
- 水城(北関東/茨城)
- 鎌倉学園(南関東/神奈川)
- 美方(北信越/福井)
- 伊賀白鳳(東海/三重)
- 須磨学園(近畿/兵庫)
- 水島工(中国地区/岡山)
- 松山商(四国地区/愛媛)
- 大牟田(北九州/福岡)
- 九州学院(南九州/熊本)
の11校です。
これらの地区代表校の走りにも注目です、地区代表の優勝の確率は27%。
ちなみに、各都道府県予選の優勝校は既に全国高校駅伝への出場を決めた後に、この地区予選(各地区高校駅伝)にも出場しますよね。
既に出場を決めているので地区大会では全力を出さない高校もあると思います。
そんな出場を決めていた高校で、地区大会で好タイムを叩き出したのが、
- 2.04.55:洛南(京都)
- 2.06.01:宮崎日大
- 2.06.26:鳥栖工(佐賀)
↑の3校、力があるということだと思います。
全国高校駅伝でエース級の選手が揃う花の1区、皆さんは誰が区間賞を獲得すると思いますか?
全国高校駅伝の男子で注目してほしい区間があります(←昨年も書いたんですが笑)。
5区の区間記録は、1972年に新潟県立小出高校の浅井利雄氏の8.22で、誰も塗りかえることができなくて46年経っています(笑)
浅利利雄氏はきっと凄いランナーだったんでしょう(←実際には知りませんけど)、
この浅井氏が5区で区間新記録を更新したときの小出高校は、出場46校中44位だったんですよ。
このときの小出高校の区間順位を順に書いていきますと、46校中の、
45位→39位(45位)→46位(45位)→44位(45位)→1位(45位)→32位(44位)→42位(44位)。
※↑( )は総合順位
こう言っては失礼かもしれませんが、ほぼほぼ最下位争いをしているチーム状況の中で、浅井氏だけが突然区間賞!←凄くないですか!?
でも、浅井氏も区間賞は獲ったものの、45位で襷をもらい、前をぐんぐん追い上げたんでしょう、でも順位を上げることなく45位のままで襷を繋いでいます(どんだけ前と開いていたんだって笑)。
そんな浅井氏の偉大な区間記録なんですけど、そろそろ更新するところもみてみたいです。
駅伝を楽しんで観ている者の勝手な希望なんですけど、
優勝はちょっと難しいなぁと考えるどこかの高校が、この5区の区間記録更新のために、チームのエースにこの区間を走らせてみるっていうのはどうかなと(笑)
浅井氏のこの区間賞を作ったときと、今のコースは違うようなんですが、全国高校駅伝男子の5区は、46年間更新されていない大記録です。
更新する高校、選手が現れるかどうか、注目してみてください。
※(2019/12/16追記)この男子5区の区間記録は「計測ミス」ではないかとの説が有力だそうです。私、知りませんでした。
また、区間オーダーが出ましたので、男女全区間の区間賞候補もピックアップしてみました(私選です笑)。
→全国高校駅伝2019の区間賞は?全区間の候補をピックアップ!
全国高校駅伝2019男子の結果
2019年の全国高校駅伝男子の結果は次のとおりでした!
(順位-タイム-高校)
- 2.01.32:仙台育英(宮城)
- 2.01.35:倉敷(岡山)
- 2.02.28:佐久長聖(長野)
- 2.02.39:九州学院(南九州/熊本)
- 2.02.43:学法石川(福島)
- 2.02.52:大分東明
- 2.02.56:宮崎日大
- 2.02.57:自由ケ丘(福岡)
↑という入賞(ベスト8)という結果になりました。
・・・2時間3分を切らないと入賞できないという高速レースとなりました。
また、仙台育英v倉敷はトラック勝負となる接戦でした。
※優勝予想という点では男女アベック優勝を含めて一応「当たり!」という結果でした(笑)
まとめ
以上、今回は、2019年の全国高校駅伝の男子の優勝の予想をさせていただきました。
優勝候補筆頭は仙台育英、対抗として倉敷、大分東明と予想しました。
読んでくださったみなさんの予想、希望はいかがでしょうか。
今回の記事が読んでくださったみなさんのスポーツの楽しみにお役に立てればうれしく思います。
よかったら関連記事の以下もご参照ください。
→全国高校駅伝2019(女子)の優勝を予想させていただきます!
→クイーンズ駅伝2019の優勝チームを予想させていただきます!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
いつも、拝見させていただき、有難うございます。
予想、私も、同感です。
留学生の青地は、外国人留学生だと思いますが、日本人留学生(所謂、他の都道府県への陸上留学)も記載していただくと、もっと違った見方ができるのではないかと思います。
是非、ご検討ください。
田中人志様
コメントをいただきありがとうございます。
なるほど「越境入学」ですね。
陸上以外にも多くのスポーツで実施されていますし、高校スポーツの注目点となるケースがありますね。
他の競技では中学時代からの越境もあるようですし。
高校生たちの出身中学を調査できるかどうか不安ですけど、検討してみたいと思います。
アドバイスありがとうございます。
すぽいべ管理者
僕は東農大二高が面白いと思います。
スーパーエースに成長した石田洸介君。
5000m13分台、10000mは余裕で29分ちょうどで
走っています。
1区で石田君と洛南の三浦君が抜け出すと予想。
匿名様
コメントをいただきありがとうございます。
東農大二!群馬県予選でも好タイムを叩き出していますし、注目だと思います。
石田洸介選手以外の選手も良く走りそうですし。
今回の高校駅伝の予想では注目の選手について、割愛させていますけど、
数年前に全中陸上界をザワつかせた石田洸介選手、
また、このブログの過去記事で推しているんですが三浦龍司選手など注目のランナーがたくさんいますよねぇ。
都大路1区は2年生が強い傾向にありますから石田選手が1区を走るのであれば、区間賞候補の一人かと!
22日までに間に合えば、注目選手の特集も検討してみたいと思います。
ありがとうございました。
すぽいべ管理者
何月何日かくらいは書いてほしかった(笑)
他のサイトで当たります。
うんぽ様
大会の日程でしょうか?2019年12月22日です。
お知らせが不足していました、すみません。
ご指摘いただきありがとうございます。
すぽいべ管理者
高校駅伝、1区の区間賞予想もブログってくださると面白いかな、と。個人的には,10000mでPB更新した西京の菖蒲選手に注目です。
ひろ様
コメントをいただきありがとうございます。
・・・区間賞予想・・・難しいですねぇ(笑)
どの選手が1区を走るのかさえ難しいです 涙
スタートまであと10日ほど、検討してみます!
私も、菖蒲選手を昨年から推してます(笑)
すぽいべ管理者
5区の区間記録は計測ミス説が有力ですね。
あきす 様
コメントいただきありがとうございます。
恥ずかしながら、5区の区間記録についての「説」知りませんでした。
ご指摘いただき調べてみましたら、確かに「計測ミスが有力」説を確認しました。
・・・ん~計測ミスの可能性が高いと、私も思いました。
高校駅伝トリビアですね(笑)
益々、誰かに塗りかえてほしいと思いますが、かなり難しいですね。
貴重なご指摘ありがとうございました。
すぽいべ管理者
僕はいつも兵庫県の高校を優勝候補に挙げています。まあ地元ですからw。最近は兵庫県は優勝から遠ざかっています。というのもあまり選手のレベルが上がっていなくて他の県の選手の方が力がついてなおかつ、外国人留学生というチート切り札をあれば勝てないのは当然でしょう。兵庫県はもう一度小学生・中学生からの育成を見直してほしいものです。あと、外国人留学生の記録を参考記録にしたり日本人1位とかいうくだらない評価はやめてみんな一緒で競ってほしい。
僕の見方 様
コメントいただきましてありがとうございます。
高校駅伝の歴史を振り返ったときに、福岡の時代、広島の時代、宮崎の時代などなど
その時代によって強い都道府県が発生してきたという傾向にあるのですが、
正に1980~2000年くらいの20年は兵庫県の2校が圧倒的に強かった時代ですね。
都道府県毎の成績で考えたときにはどの都道府県でも成績の良い時代と悪い時代があるでしょうから、
仰られるように兵庫県に限らず、育成は必要だと考えられる方々は多いものと思います。
外国人留学生の件につきましては、別の記事でも紹介しているのですが、
外国人留学生や越境入学などについてどう評価するのかは、評価する方の自由だと考えています。
賛否分かれると思いますが、それも自由だと思いますし、
違う意見評価に対してどう感じるられるかについても自由だと思います。
ちなみに私はキプラガットの大ファンです(笑)
貴重なご意見をありがとうございました。
すぽいべ管理者