村田諒太vsカネロは12月に日本で?チケットや放送はどうなる?

村田諒太が、あのカネロと戦う!

ボクシングファンにとってはたまらない試合になりますが、

当初、対戦が2020年5月に決定したとのことでしたが、

ここにきて(2020年3月現在)、2020年の12月に日本で!ということになっているようです。

ここでは、村田諒太vsカネロ戦について、チケット販売や放送について紹介したいと思います。

※この記事の内容は、2020年3月時点の情報であり、予想などは私見ですのでご了承くださいm(__)m

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村田諒太vsカネロは12月に日本で!?

2020年の1月時点で、村田諒太vsカネロ戦が、

2020年5月24日に、さいたまスーパーアリーナで開催される!

↑とのことでしたけど、2月に入り、

カネロ側が、5月の対戦に難色を示したとのことで、5月の対戦はなくなったということでした。

 

その後、3月に入り、6日付けのスポーツ記事で、

アメリカで交渉に当たっていた本田明彦会長が、

「12月に準備をしておくように言われている」とのことで、

村田諒太のプロモーター(米トップランク社)とカネロ陣営間で基本合意した、と報じられました。

村田諒太、4階級制覇アルバレスと対戦で基本合意(日刊スポーツ)

よって!2020年3月現在の状況は、

村田諒太vsカネロ戦は、2020年12月に日本で行われる計画であるということです。

出典:https://sintesistv.com.mx/

村田諒太vsカネロ戦の経緯(予想含む)

我らが!村田諒太が、PFP1位のカネロや、GGGと対戦する!なんて、わくわくしますよね!

GGGとの対戦ももちろん観てみたいところなんですが、

どうも、カネロ陣営が村田諒太との対戦を希望したとも伝えられています。

今回の2020年12月の村田諒太vsカネロ戦決定?に至るまでの経緯をちょっと振り返ってみます(12月までにお互いに試合をするはずなので)。

また、後で紹介します、試合の放送についても調べてみました。

 

2018年10月、村田諒太はロブ・ブラントに敗れ、王座陥落(DAZNで生放送されます)。

2019年7月、ロブ・ブラントとのリベンジマッチ、2回TKOで王座返り咲き。

2019年7月、ロブ・ブラントが再戦要求するも、村田諒太vsスティーブン・バトラーの勝者に対戦が保障される条件で、再戦を延期。

2019年12月、村田諒太vsスティーブン・バトラー戦、5回TKOで、村田初防衛(フジTV地上波放送)。

2020年1月、村田諒太vsカネロ戦が5月に決定・・・とのこと・・。

2020年2月、5月の村田諒太vsカネロ戦消滅・・・とのこと・・。

2020年3月、村田諒太vsカネロ、12月に決定!←今ココ

↑ま、こういうような経緯で、2020年3月現在なわけです。

 

12月の村田諒太vsカネロまでに、

カネロは、5月にソーンダース、9月にGGG(←3度目の対戦!)、そして12月に村田諒太と、

というようなスケジュールなんだそうです。

 

村田諒太も6月頃に試合を入れて、12月のカネロ戦に臨むとのことのようですが、

6月の対戦相手が誰になるのか、↑再戦要求のあったロブ・ブラントとの3度目の対戦もあるといえばあるのかなと。

村田諒太の6月の次戦がタイトルマッチになり、タイトルを失ったら、カネロ戦はどうなるのかなと心配になります。

対戦がなくなる可能性もあるのかなと。

村田諒太はカネロと対戦するまで負ける訳にはいかないですね!

Embed from Getty Images

2019年に王座に返り咲き、初防衛をして以降は、このような経緯で村田諒太vsカネロ戦が話題となってきました。

2020年現在、ボクシング界で最も稼ぐ男であるカネロが、村田との対戦を望んでいる感がうかがえるのですが、

これには、(私見ですけど)、カネロの契約が影響していると思われます。

カネロのプロモーターは、あのデ・ラ・ホーヤのゴールデンボーイで、カネロはDAZNと独占契約を結んでいるんですね。

カネロ陣営は、話題性の高い村田諒太と対戦することで、大きな興行としたい意向があり、DAZNも販売拡大を狙いたい・・・んだろうと。

このような意味で、対戦場所はアメリカが良いのか、日本が良いのか、はい!日本でやったほうが興行(チケット販売など)としてもDAZNとしても、うま味がある(笑)

だから、一度決まっていた5月の対戦も、アメリカのゴールデンタイムに合わせるために、試合時間が昼間に設定されていたんでしょう(笑)

 

いずれにせよ、日本でやってくれたほうが、村田にとっても、我々村田ファンにもメリットはあると思いますけど。

 

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村田諒太vsカネロ戦のチケット販売(予想)

村田諒太vsカネロ戦が、2020年12月に日本で開催されるとすれば、目の前で観戦できるチャンスがあるわけですから、見逃せませんよね。

実現したとしても12月のことですから、チケット販売はまだ先のことになります。

 

ボクシングの大きな興行といえば、2019年11月の井上尚弥vsノニト・ドネアがありました。

チケット価格は10,000円~100,000円でしたよ。

会場は、37,000人入るさいたまスーパーアリーナで、チケットは3日で完売。

 

村田諒太vsカネロ戦のチケット販売については、この井上尚弥vsドネア戦がモデルとなると思います。

現時点で試合会場は決まっていませんけど、

村田がロブ・ブラントと対戦した大阪府立体育館は、座席数8,000人。

注目度の高い村田諒太が、あのカネロと戦うわけですから、井上尚弥vsドネア戦に匹敵するような・・・、

いや、カネロと考えればそれ以上の観客動員が見込まれ、チケットの販売も見込まれると思いますね。

5月に予定されていましたけど、やはり、さいたまスーパーアリーナでの開催が濃厚だと思います。

 

井上尚弥vsドネア戦では、

チケット価格が決まったのが試合の約3か月前で、ファンクラブ会員などの抽選申し込みが開始、

チケットの一般販売は試合の2か月前からというスケジュールでしたので、

村田諒太vsカネロ戦が実現した場合、2020年10月頃にはチケット販売が開始されるものと思われます。

チケット代を貯金しておきましょう!!(笑)

※チケット情報などは、この記事で随時追記していきたいと思います。

 

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村田諒太vsカネロ戦の放送(予想)

ボクシングの試合は生中継に限ります!(←と思っています)。

村田諒太の試合は、これまで、地上波放送もありましたけど、おそらくカネロ戦は地上波では難しいと思います。

理由は、↑村田諒太vsカネロ戦の経緯で紹介しましたけど、

カネロがDAZNと独占契約していることから、放送はDAZN限定となると思われます。

 

ボクシングのミドル級あたりのスター選手の多くは、ほぼほぼDAZNと契約していまして、

カネロもそうですが、

GGG(IBFミドル級王者)も、デメトリアス・アンドラーデ(WBOミドル級王者)もDAZN、

ヘビー級3団体王者のアンソニー・ジョシュアもDAZNと契約しています。

Embed from Getty Images

また、カネロは、5月にソーンダースと、そして9月にはGGGと対戦する予定ですが、これらの試合もおそらく独占放送となるはずです。

海外で人気の高い、重いクラスのボクシングは、DAZNで放送されることが多いです。

※試合の放送についても、この記事で随時追記していきたいと思います。

 

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まとめ

以上、ここでは、村田諒太vsカネロ戦について紹介しました。

2020年3月現在の情報でありますし、今後状況によっては、計画が変更されることもあり得るでしょうけど、

村田諒太vsカネロ戦は、2020年12月に、日本で、開催される計画になっています。

また、チケット情報、放送の予定などは、情報が取れ次第お知らせしたいと思います。

日本人ボクサーの歴史でいうと、重いクラスになるミドル級チャンピオンは、竹原慎二とこの村田諒太だけです。

ミドル級は、海外で人気のあるクラスになります。

その人気のミドル級チャンピオンであり、近年のPFP1位のカネロが日本にやってきて、村田諒太と戦います!

・・・結果がどうあれ、歴史的な一戦であることは間違いないでしょう。

ぜひ、実現してほしいです。

 

今回の記事が読んでくださったみなさんのスポーツの楽しみのお役に立てればうれしく思います。

よかったら関連記事の以下もご参照ください。

井上尚弥は大丈夫なのか?カシメロ戦を予想します!決戦は4/25!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

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