2020プロ野球年俸ランキング外野手編!ギータは?誠也は?

このブログのプロ野球年俸ランキングシリーズ、最終回は外野手編です。

ギータ、丸、鈴木誠也、吉田正尚など、そうそうたる選手が揃っている日本のプロ野球界。

そんな外野手のトップ選手たちの年俸事情はいかに!?

ここでも、ランキング形式で紹介したいと思います。

※外国人はのぞきますm(__)m

年俸高額ランキング2020外野手

プロ野球2020の高額年俸ランキング、「外野手」編です。

昨シーズンの外野手の年俸ランキングはこちら↓です。

凄い金額!プロ野球年俸ランキング2019(外野手)

前述しましたとおり、日本人選手限定です

※プロ野球選手の年齢は2020年の誕生日の年齢とさせていただきます。

ランク 氏名/年齢 球団 年俸(万円) 増減(万円)
1 柳田 悠岐32 SB 57000 
2 丸 佳浩31 巨人 45000 
3 糸井 嘉男39 阪神 40000 
4 青木 宣親38 ヤク 34000  +1000 
5 鈴木 誠也26 広島 28000  +12000 
6 大島 洋平35 中日 25000  +7000 
7 中村 晃31 SB 24000 
8 吉田 正尚27 オリ 20000  +11500 
9 西川 遥輝28 日ハム 20000 
10 平田 良介32 中日 18000 
11 長野 久義36 広島 17000  -5000 
12 近藤 健介27 日ハム 15000  +5000 
12 栗山 巧37 西武 15000  +1300 
14 福留 孝介43 阪神 13000  -2000 
15 金子 侑司30 西武 12000  +6300 

2020年の外野手のランキング、1位は、昨年と同じように柳田悠岐(SB)の5.7億円!

まとめ記事でも紹介することになりますけど、2020年の日本人のプロ野球選手として、菅野智之(巨人)の6.5億円に次ぐ、2位ですね。

ちょっとややこしい話ですけど、ギータは、ホークスと契約延長をして、2020年から7年間の契約を結びなおしました。

向こう4年間は年俸が下がることなく、4年後に年俸を見直すということのようです。

「生涯ホークス」とのことです。

 

ランキング2位には、丸佳浩(巨人)の4.5億円、3位が糸井嘉男(阪神)の4億円と続きます。

ランキングは15位までとしましたけど、ランキングの中で目につくのは、

鈴木誠也(広島)の2.8億円、2020年で26歳になる正に広島の、侍JAPANの4番ですね!

同じように「若い」ということで考えると、

吉田正尚(オリックス)は2020年に27歳になりますが、2億円、

近藤健介(日ハム)も27歳になりますが、1.5億円、キャッチャーからのコンバートです、凄いですよね。

そして、2020年に43歳になる福留孝介(阪神)は1.5億円!

 

若手選手からベテラン選手まで注目度の高い選手が外野手に多い傾向にありますね。

2020年のこれらの選手に注目だと思います。

年俸増減額ランキング2020外野手

次に、2019年から2020年にかけての年俸の増額、減額のランキングです。

昇給額?が大きかった外野手は!?

年俸額ランキング

ランク 氏名/年齢 球団 年俸(万円) 増減(万円)
1 鈴木 誠也26 広島 28000  +12000 
2 吉田 正尚27 オリ 20000  +11500 
3 大島 洋平35 中日 25000  +7000 
4 金子 侑司30 西武 12000  +6300 
5 近藤 健介27 日ハム 15000  +5000 

↑外野手の年俸の増額のランキングはこうなりました。

鈴木誠也(広島)が増減額トップの1.2億円増、また吉田正尚(オリックス)が1.15億円増、2人の若い外野手が1億円を超える増額となりました。

 

逆に、年俸が下がってしまった外野手の減額のランキングがこちら↓

年俸額ランキング

ランク 氏名/年齢 球団 年俸(万円) 増減(万円)
1 T-岡田32 オリ 9000  -6000 
2 長野 久義36 広島 17000  -5000 
3 角中 勝也33 ロッテ 10000  -3100 
4 坂口 智隆36 ヤク 11500  -2500 
5 福留 孝介43 阪神 13000  -2000 
5 長谷川 勇也36 SB 8000  -2000 
5 上林 誠知25 SB 5500  -2000 

↑減額となった外野手たちのランキングです。

T-岡田(オリックス)は1億円プレーヤーでしたが6000万円減で9000万円の年俸となりました。

T-岡田や角中勝也(ロッテ)にはまだまだ頑張ってほしいと思いますね。

その他2020の注目の外野手

その他、私見ではありますけど、2019シーズンに活躍した?注目された?外野手の選手の2020年の年俸をピックアップしてみました。

 

このブログでも推していた近本光司(阪神)ですが、新人王は逃したものの盗塁王、安打数など大活躍のルーキーイヤーでしたよね。

年俸は4500万円(+3000万)と、阪神は最大級の評価をしてくれました。

糸井、福留などベテランもいますけど、近本、高山などの若い外野手の活躍をタイガースファンは望んでらっしゃるのではないでしょうか。

2年目の近本の活躍に注目したいですね。

 

個人的に応援しているんですが楽天の辰巳涼介(楽天)は2200万円(+700万)、オコエ瑠偉(楽天)1200万円(±0)です。

 

甲子園のスター選手だった藤原恭大(ロッテ)は1500万円(±0)です。

2020年で2シーズン目となる20歳、打てるようになってほしいです。

登録は外野手なのにサードとかを守ったりしている近藤健介(日ハム)は打撃好調!

プロ野球8シーズンを過ごし、2020年で9シーズン目の27歳。

1.5億円(+5000万円)の年俸ですが、まだまだ上る気配ですね。

まとめ

以上、2020のプロ野球年俸ランキング、外野手編をお届けしました。。

日本のプロ野球の2020年は柳田、丸、糸井、などが高額年俸のトップ選手ということになります。

また、鈴木誠也、吉田正尚、近藤健介というまだこれから力をつけると思われるビッグネーム候補の活躍にも期待したいですよね。

 

今回の記事が読んでくださったみなさんのスポーツの楽しみにお役に立てればうれしく思います。

よかったら関連記事の以下もご参照ください。

プロ野球の年俸2020年ランキング(ピッチャー編)

2020年プロ野球の年俸ランキング(キャッチャー編)

プロ野球2020年俸ランキング内野手編!5億円が3人です!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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