夏の甲子園2019の日程は?選抜大会もおさらいしておきます!

令和時代初となる夏の甲子園の開催が近づいてきました。

どんな大会になるのか楽しみですね。

出場校はこれから決まってきますけど、

2019年の夏の甲子園の日程を確認しておきましょう。

また、夏の甲子園にも影響のある、2019年の選抜高校野球大会のおさらいもしておきたいと思います。

春に活躍した高校は、選手は、夏の甲子園に出場できるのでしょうか?

夏の甲子園2019の日程

2019年の夏の甲子園は、第101回大会となります。

2019年6月22日に南北海道と沖縄で地方予選が開幕し、7月の末に代表49校が決まる予定です。

まず、今年の夏の甲子園の日程をざっくり確認しておきましょう。

8月  3日:組み合わせ抽選会
8月  6日:開会式、大会開始(16日まで1~3回戦)
8月17日:準々決勝
8月18日:休養日
8月19日:準決勝
8月20日:休養日
8月21日:決勝

8月3日に組み合わせ抽選会が行われた後、8月6日に試合が始まります。

8月16日までに3回戦が行われ、ベスト8が揃います。

8月17日は準々決勝が始まり、21日に決勝戦という日程ですが、

これまでの違うのが、休養日が1日増えまして、休養日を2回設定するという日程になっています。

これは良いことですね。

準々決→休養→準決→休養→決勝、という日程になったようですね。

・・・どうせなら、準々決勝の前にも1日休養日を入れてあげてもいいと思いますけど(笑)

滞在費や応援の方々の費用がかかったり・・・などの心配もありますけどね。

ともあれ!8月6日に開幕し8月21日に決勝戦を行うという大会日程になっています。

夏の甲子園2019地方大会の日程

7月の末には、夏の甲子園に出場する全ての高校が決まるようです。

ここでは、各都道府県の地方予選の日程を確認しておきましょう。

地方予選は、開幕と決勝戦の日程のみで表記してみます。

※地区-開幕と決勝戦で表記してみます。

北海道地区大会日程

北北海道:7月13~19日
南北海道:7月15~21日

東北地区大会日程

青森県:7月9~23日
岩手県:7月11~24日
宮城県:7月13~28日
秋田県:7月10~20日
山形県:7月11~24日
福島県:7月10~28日

関東地区大会日程

茨城県:7月6~24日
栃木県:7月12~28日
群馬県:7月6~27日
埼玉県:7月10~28日
千葉県:7月11~25日
東東京:7月6~27日
西東京:7月6~28日
神奈川県:7月7~28日
山梨県:7月7~24日

北信越地区大会日程

新潟県:7月8~24日
富山県:7月10~26日
石川県:7月12~28日
福井県:7月13~25日
長野県:7月6~21日

東海地区大会日程

静岡県:7月6~27日
岐阜県:7月13~27日
愛知県:6月29~7月28日
三重県:7月11~27日

近畿地区大会日程

滋賀県:7月7~26日
京都府:7月6~24日
大阪府:7月6~28日
兵庫県:7月6~28日
奈良県:7月13~28日
和歌山県:7月12~28日

中国地区大会日程

鳥取県:7月13~25日
島根県:7月14~27日
岡山県:7月13~28日
広島県:7月12~27日
山口県:7月13~27日

四国地区大会日程

香川県:7月13~27日
愛媛県:7月13~28日
徳島県:7月13~28日
高知県:7月13~27日

九州地区大会日程

福岡県:7月6~28日
佐賀県:7月6~21日
長崎県:7月11~28日
大分県:7月7~24日
熊本県:7月7~22日
宮崎県:7月6~23日
鹿児島県:7月6~23日
沖縄県:6月22日~7月21日

以上が各都道府県地区予選の日程です。

夏の甲子園2019の出場校が決まるのは、ほぼ7月20日過ぎという日程になっているようです。

 

昨年の夏の甲子園は第100回の記念大会でしたので、例年の北海道、東京都以外でも、

埼玉県、千葉県、神奈川県、愛知県、大阪府、兵庫県、福岡県が2校ずつの出場でした。

吉田輝星投手を擁する金足農が旋風を巻き起こしましたけど、優勝はスター軍団の大阪桐蔭でしたね。

2019年の夏の甲子園はどんな戦いが繰り広げられるでしょう。

2019選抜大会のおさらい

2019年の夏の甲子園の展望は、出場校が全て決まってからになりますけど、

各都道府県の地区予選の状況も気になるところです。

夏の甲子園に影響するであろう、2019年のセンバツ高校野球をおさらいしておきましょう。

2019年選抜高校野球の記憶に残った高校などをピックアップしてみます。

 

優勝は東邦、春の甲子園5回目の優勝(←最多)。

準優勝は習志野、スイ部の美爆音がちょっと話題になりました(笑)

ベスト4に進出したのは明石商と明豊。

明石商は中森投手、来田選手の活躍が印象的でしたし、明豊は横浜から13点を奪う爆発をみせたかと思えば、

札幌大谷、龍谷大平安とは1点差ゲームをものにするという試合巧者ぶりを発揮しました。

東邦、習志野、明石商、明豊が夏の甲子園に出場してくるかどうか、注目です。

 

2019年の春の甲子園の前に注目が集まったのは、星稜、札幌大谷、高松商あたりだったでしょうか。

星稜はエースのピッチャーの注目度が高かったですが、準優勝の習志野に、一悶着あったりして敗れました。

札幌大谷も明治神宮のチャンピオンとして出場してきましたが、明豊に接戦で敗れます。

高松商も初戦で強豪春日部共栄に完封勝利しましたけど、2戦目で市立和歌山に敗れました。

この春の甲子園で前評判の高かった星稜、札幌大谷、高松商も夏の甲子園に出場してくるかどうか、注目だと思います。

 

近年、甲子園で爆発的な打力でえげつない大量得点をすることが多い山梨学院。

春の甲子園でも初戦で24点という試合をしましたが、次の試合で筑陽学園に接戦にもちこまれ敗退しました。

その筑陽学園は福知山成美、山梨学院という強豪を1点差ゲームで下してベスト8進出。

山梨学院も筑陽学園も夏の甲子園にも出場してほしい好チームですね。

 

春の甲子園は、同じ都道府県から複数の高校の出場がありました。

神奈川は桐蔭学園と横浜、

京都は龍谷大平安と福知山成美、

和歌山は智辯和歌山と市立和歌山、

大分が明豊と大分、

そして、北海道の札幌大谷と札幌第一、

これらの地区は、夏の甲子園では1校しか出場ができません。

どちらの高校が出場してくるのか、はたまた、違う高校が出場してくるのか、注目です。

 

他にも、春の甲子園に出場していない注目校、注目選手は、岩手県、岡山県、沖縄県あたりにいます。

これら注目度の高い高校、選手たちが夏の甲子園に出場してくるのかとうか、も注目ですし、

夏の甲子園の展望、優勝予想などは、出場校がきまってから、やってみたいと思います。

まとめ

以上、今回は夏の甲子園2019の大会の日程、また、地方大会の日程を紹介しました。

101回目の夏の甲子園には登場する高校はどこなのか、地区予選大会の結果を待つことにしましょう。

春に活躍した高校も再登場してもらいたいですし、

春に出場を逃した高校も出場できるのかどうか、注目ですね。

 

今回の記事が読んでくださったみなさんのスポーツの楽しみのお役に立てればうれしく思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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