女子長距離ランナーの鍋島莉奈がかわいいとの評判です、たしかにかわいい(笑)
かわいいだけでなく、近年日本国内で好成績を連発する実力抜群のランナーでもあります。
今回は、鍋島莉奈のこれまでのプロフィールやこれまでの実績を振り返ってみます。
もちろん、かわいい画像も確認しておきましょう(笑)
鍋島莉奈のプロフィール
- 氏名:鍋島 莉奈(なべしま りな)
- 出身:高知県須崎市
- 生年:1993年
- 種目:長距離
- 身長:160cm
- 所属:日本郵政
- 学歴:山田高校→鹿屋体育大
高知県の須崎市出身、現在は駅伝などの強豪、日本郵政に所属して、めちゃめちゃ活躍しています。
小学生の頃はサッカー少女だったようで、
中学に入りサッカー部がなかったことから、陸上を始めたそうです。
高校は、高知県の陸上競技の名門、山田高校に進学し、この頃から本格的に長距離に取り組むことになります。
全国高校駅伝に3年間出場し、2・3年のときには、都大路の1区を走っています。
高校を卒業し、鹿屋体育大に進学。
鍋島莉奈の長距離や駅伝等の詳しい実績は後述しますけど、
スポーツの名門である鹿屋体育大の頃の鍋島莉奈の活躍は凄まじく、大学生になって、全国区のトップランナーに成長した感がありますね。
2016年に大学を卒業し、日本郵政へ。
実績を積み重ね、日本代表として国際大会に出場したり、海外のレースで好成績を収めるなど、日本を代表する女子長距離ランナーに成長します。
この記事を書いているときに、2019の世界陸上ドーハ大会が開催中で、
鍋島もこの世界陸上に、5000m&10000mに出場する予定になっていたんですけど、
疲労骨折とのことで、大会直前で出場を辞退することになりました。
残念でしたねぇ、世界陸上で走る鍋島莉奈を観たかったです。
とくに、2019年の10000mの日本チャンピオンでしたからね。
怪我を治して、次は東京オリンピックを目指すことになるかと思われます。
鍋島莉奈の座右の銘は「ガマン」だとか。
その走りと同じように、勝負所までじっくりと「ガマン」して、怪我を克服してほしいものです。
かわいい鍋島莉奈
日本国内の女子長距離ランナーとして実績を積み上げ、日本のトップランナーに成長しました。
そして、かわいいんです(笑)
ここでは、鍋島莉奈のかわいい様子を確認しておきましょう。
高知のスター!鍋島莉奈に会った(^ ^)笑 pic.twitter.com/GmGycZFQZW
— 津野 浩大 (@nonononchu) January 2, 2015
↑2015年の鍋島莉奈、プライベートショットのようです。
この地味感もかわいいです。
出典:https://www.kochinews.co.jp/
↑2018年のお顔どアップ!なかなかありませんよ、しかも、やっぱりかわいいですし。
鍋島莉奈の声を聴きたい方はこちら↓
【ドーハ #世界陸上】🇶🇦
日本代表発表会見
<女子長距離>
10000m #鍋島莉奈(日本郵政グループ)9月27日開幕‼️応援よろしくお願いします✊
▼大会サイト▼https://t.co/wxxezWhMWa #JAAF #陸上 #世界選手権 pic.twitter.com/yLuKjj7gHa
— JAAF(日本陸上競技連盟) (@jaaf_official) July 2, 2019
地元高知県だけの放送なのかもしれませんが、鍋島莉奈とお母さんを特集した番組もあったようです。
PRムービーだけですけど、かわいい鍋島がちょっとだけ観れます。
→テレビ高知放送『見えない絆 いつもココロに ~ランナー・鍋島莉奈の挑戦~』
2019年日本選手権の10000m。
新谷仁美、鈴木亜由子をぶち抜いていく鍋島莉奈!↓
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鍋島莉奈の実績
鍋島莉奈がノリにノっているランナーであり、東京オリンピックで活躍が期待できる選手であることを、
過去の実績から振り返ってみます。
たくさんある実績から、特注の実績をピックアップしてみますね。
2009:全国高校女子駅伝2区18位(山田高は21位)
2010:全国高校女子駅伝1区5位(山田高は12位)
2011:全国高校女子駅伝1区5位(山田高は24位)
2012:日本学生個人選手権5000m優勝
2014:日本インカレ10000m優勝
2015:日本インカレ10000m優勝(連覇)
2016:クイーンズ駅伝5区、区間賞
2017:日本選手権5000m優勝
2017:世界陸上5000m出場(予選敗退)
2017:クイーンズ駅伝3区、区間2位
2018:日本選手権5000m優勝(連覇)
2018:クイーンズ駅伝5区、区間賞
2019:日本選手権10000m優勝
2019:日本選手権5000m2位(3連覇ならず!)
【PB】
1500m:4.17.97
3000m:8.48.21←日本歴代4位
5000m:15.10.91
10000m:31.28.81
↑高校時代からの主な実績を時系列でピックアップしてみましたが、
高校時代は無名の選手だったかもしれませんが、高校女子駅伝では2年連続で1区5位です。
大学に入って大学No.1の選手に上り詰めます。
そして、社会人になり、5000mの日本チャンピオンになり、日本代表選手として世界陸上にも出場します。
そして2019年に距離を伸ばし、10000mで鈴木亜由子、新谷仁美を破り、10000mのチャンピオンになりました。
これらの実績から、紛れもない女子5000m、10000mの日本人第1人者です。
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鍋島莉奈は、10000mでのオリンピック出場を目指すものと思われます。
鍋島が、マラソンに取り組む意向があるのかどうかは不明ですが、
マラソンに転向するとすれば、東京オリンピックの後ではないかと思われます。
↑あ!全くの私見ですよ(笑)↑
東京オリンピックで世界の強豪と戦う鍋島を観たいですよね。
・・・怪我を治して、オーバーワークに気を付けて、オリンピックに挑戦してほしいです。
2020年のクイーンズ駅伝で、鍋島莉奈は、新谷仁美と対決しました!
対決後の鍋島と新谷のやりとりが面白いです(笑)
【#クイーンズ駅伝 をアレコレ振り返る⑦】
花の3区#新谷仁美(積水化学)33:20 区間新🥇#鍋島莉奈(日本郵政)34:25 区間新🥈
達成直後の2人の漫才……ではなく、やりとりです😂
NEWS23では泣く泣くカットしたシーンを含むフルver.🎥謎に2台態勢で撮影していたTBS……🤔 pic.twitter.com/hv6IejJbfA
— TBS 陸上 (@athleteboo) November 25, 2020
鍋島莉奈が10000mでオリンピックを目指すとすれば、最大の壁!は、新谷仁美になると思われます。
2人の対決にも注目です。
まとめ
以上、今回は、長距離ランナー鍋島莉奈のプロフィール、実績などを紹介してみました。
凄い実績を残している選手で、日本のトップランナーです。
しかも、かわいい!応援したくなりますよね。
今回の記事が読んでくださったみなさんのスポーツの楽しみのお役に立てればうれしく思います。
よかったら関連記事の以下もご参照ください
→新谷仁美は強いしすごい!2020東京オリンピック出場なるか!?
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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